30年待ったのだ!
ガンプラ HGUCバーザム 塗装完成
「HGUC バーザム」
「機動戦士Zガンダム」終盤に登場し、ただでさえ数少ない出番と、名有りのエースパイロットなども搭乗したことがないことから、マイナーMSとして位置付けられるも、その独特の雰囲気からネットをはじめ一部でカルト的人気を誇っていたティターンズの量産MS・バーザムがついについにHGUCでリリース。
いわゆる旧キット化もされていなかったので、まさしく初のガンプラ化となりました。
先週末は有史以来、もっともバーザムという商品が売れたことでしょう(笑)
今回も一部ランナー塗装でサクっと仕上げ。
■塗装レシピ(ガイアのみ)
金:スターブライトゴールド(G)
関節など:フレームメタリック2(G)
墨入れ後、つや消し仕上げ。
以下、ポーズ集。
膝立ちも可能。
素組みの写真を撮り忘れてしまったのですが、色分けもほぼ完璧を言ってよく、細かい箇所のシールを貼る程度でした。
モノアイもクリアー製。
そのためこの間作ったゼータガンダムよりも凝った内容に思えてしまいますw
腕部からビームサーベルを取り出すギミックを再現可能。
以上、バーザムでした!
30年のときを経てついにキット化してしまったバーザム。
その出来栄えは想像を超えるほどのクォリティでした。
ただ、股関節のジョイントが白化しやすく強度にやや不安があるかな、という感じです。
色分け・プロポーションや可動性は文句なし。
■商品
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