S.H.Figuarts ン・ダグバ・ゼバ(真骨彫製法) レビュー | @in's Hobby Room

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究極の闇をもたらす者。
バンダイ 魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts ン・ダグバ・ゼバ(真骨彫製法) レビュー

 

「魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts ン・ダグバ・ゼバ(真骨彫製法)」


「仮面ライダークウガ」より、グロンギ怪人最後の敵にして最強・最悪の存在、のン・ダグバ・ゼバが真骨彫製法となってリニューアル。

魂ウェブ商店限定アイテムとして昨年12月に発送されました。

 

敵怪人にして白と金を基調としたカラーリングとなっているのですが、それがかえって禍々しく見える凄まじいデザインです。

 

前のバージョンも決して悪くはなかったのですが、こうして真骨彫版を手に取るとその違いは一目瞭然。
前回省略されていた左右のピアスや肩の装飾もしっかり造形され、全身はもちろん各装飾品のバランスも見直され、塗装もより細かくなっています。

 

可動。
真骨彫シリーズとほぼ同等の可動域を誇りますが、腰の装飾が干渉するため太ももの可動はやや制限されます。曲げっぱなしにするとクセもついてしまうので展示の際は素立ちを推奨。
マント状の装飾も軟質ではあるものの結構固め。

 

付属品。
サービス(?)で持ち手が付属していますが何を持たせたら良いかわからず活用できませんでした(笑)

 

仮面ライダークウガ・アルティメットフォームとの比較。
全身の形状が非常に似通っていることが伺えます。


以下、ポーズ集。

やはり立たせておくだけでも圧倒されますね。

 

 

「あそこで待ってるよ。思い出の、あの場所でね。」

 

 

そういえばダグバ人間体を演じた浦沢氏が「勇者ヨシヒコ」第3期に登場してましたねw(ミュージカル回。)
どっかで見たことあると思ったら・・・すっかり演技も上手になっちゃって、まぁ・・・

 

 


「どうしたの?もっと強くなって、もっと僕を笑顔にしてよ。」

 

「なれたんだね。究極の力をもつ者に。」

 

怒涛の殴り合いを、真骨彫で。

 

 

 

ブルーレイ買って良かったなぁ・・・しみじみ。

 

ディケイドと。
ライダー大戦系の劇場版では画面の端っこにしれ~っと映ってるダグバ様を見てやや落ち込んだものです(笑)

 

以上、ダグバ真骨彫でした!

 

前のがあるからいいかな?と思わせておきながらこの出来栄え・・・見事です。

持ち手を活かせなかったのが少々悔やまれます(笑)

 

ダグバが出てくれたおかげで真骨彫シリーズの怪人枠にも今後期待が持てますね。 クウガからならあとはゴオマやガドル閣下なんかが欲しいところですが、そこまでクウガに枠くれるのだろうかw