言葉は不要！
ＴＦプライム バンブルビーレビュー
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「トランスフォーマープライム」より、黄色のスポーツカーでお馴染みのバンブルビーです。
ビーといえば実写映画のおかげで一躍有名になり、玩具のバリエーションも初代ガンダムやエヴァ初号機並みに物凄く増えましたね(笑)
そんなビーですが、今回は実写映画版と違って人間側の主人公の相棒でありTF側の主役、という立ち位置ではなく、どちらかといえばサブキャラクター側へ落ち着いています。
が、声を発する機能がなくされ、電子音でコミュニケーションをとったりするあたり、一部実写版の設定を引き継いでいるようです。（実写版と違いラジオの音声から言葉を作ることはせず、本当に電子音のみ発する。
パッケージですが、前回のオプティマス以外はこのようにブリスターではなく完全に箱に包まれた状態での販売となっています。統一感が出るだけでなく、店頭での並べやすさも意識されているんでしょうか？
ビークルモードから。今回はシール未使用でレビューしています。
とはいえ、黒のストライプがないだけで別物に見える･･･というか、タクシーですねこれ(笑)
フロントガラスやヘッドライトにはクリアーパーツを使用。
ジョイント穴が大分目立ちます；
それではトランスフォーム。
前輪～腕を同時に広げることで、頭部が連動してせり上がるギミックが楽しいです。
こちらがロボットモード。
オプティマス同様、実写版に近いデザインなのがおわかりになるでしょうか。
今作の各TFの顔には眉毛状のパーツがあり、これを動かすことで人間同様の表情をつくっています。特に声を出せないビーにとっては重要な機能です。
さすがに玩具では眉毛は動かせません＾＾；
各可動。
これで手首でも回転すればもっと違ったんですが、さすがに無理なようです；
これで「少年兵」というのが驚きｗ 性格もやんちゃ、とあります(笑)
付属するAMは「ビーツー」。
その名前ゆえにどこかバンブルビーに似ている気もします。 が、色のせいで土偶という印象が強いｗ
肘が動かせます。
トランスフォーム。
ツインカノンに変形します。
そしてアームズ・アップ。
手や各ジョイントに対応。
ビークルモードにも取り付け可能。
オプティマスに付属していた「オービー」も使って砲撃戦特化仕様なんかに。
当然AM同士の合体も可能。
以上、プライムビーでした！
簡単変形かつオプティマス以上にお求めしやすい価格なので、プライムシリーズが気になる、という人はまずはこのビーから試してみてはいかがでしょうか。