S.H.Figuarts 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ レビュー | @in's Hobby Room

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いよいよ終盤!?

バンダイ S.H.Figuarts 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ レビュー



「S.H.Figuarts 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ」

 

あと1回の放送で最終回を迎える「仮面ライダーOOO」より、主人公・火野映司の自らの体内にあるプテラ、トリケラ、ティラノという、”紫のメダル”で変身した、オーズの最強形態・プトティラコンボがついにアーツ化。

2月から始まったSHFオーズシリーズも一般販売系はいよいよこれで終わりかな? もちろんウェブ限定の方がまだどっさり残ってるんですが(笑)



紫色という、最終形態としては珍しいカラーリング。 デザイン自体もかなりカッコイイですね。

ちなみに設定上プトティラはこの姿固定で、メダルチェンジはできないそうです。ただ、「OCCシリーズ」では玩具オリジナル組み替えができるようです。





恐竜らしい各部の意匠もよくできています。個人的には腕のトリケラトプスの頭部を模した装飾が好きです。

造形レベルも申し分ないくらい。ただそれゆえに肩や腕などの紫が成型色のまんまなのが残念ですね・・・。



各可動。

肘は腕の装飾が干渉してしまいますが、回転させることでいつものように曲げることが可能です。それから、ついにオーズにもダイキャスト+ロールジョイントの足首が採用されました。これで安定して立たせられます。


付属品。

やけに手首がたくさんですがそのほとんどは持ち手です;

プテラ!トリケラ!ティラノ! プットッティラーノザウルーース♪

「うおおおおぉおぉぉぉぉぉ!!!!」

 



恐竜フォームといえば暴走は付き物。荒々しいポーズが似合います。


特徴としては頭から羽根が生えたり足場を凍らせて相手を拘束したところを肩の角でザクッと・・・

こいつもエフェクトありきな感じがするんですが、タジャドルみたいに出したりするんでしょうか?

それにしても飛行能力くらいタジャドルに譲っといてやれよ、と(笑)


どこに居ても地中から取り出せる「メダガブリュー」ももちろん付属。色分けもできており、クリアパーツまで使われていて豪華です。


最終フォームなのに剣じゃないというのも珍しい。


バズーカモードも付属。
それぞれメダルを入れたり、変形させるのはできないのであしからず。

 


ガブガブガブ・・・ゴックン!


プットッティラーノヒッサーーツ♪

コアメダル砕いちゃうぞ。


スキャニングチャージ!

武器を使わない場合は尻尾で撲殺。



しっかしこうして見ると「映画に出てくる敵のライダー」って言われても納得してしまうw

タトバコンボからこうなるとはなぁ・・・。 頭部に羽根の意匠があるのは受け継いでますね。


タジャドルも加えてみた。やっぱりタジャドルが一番好き。


全コンボ勢揃い。(タマシーとブラカワニは除く)

魂ステージの可動支柱が余りまくるのがもったいなかったのでこんな風に飾っています。


劇中同様、他のコンボにもガブリューを持たせることができます。 逆にプトティラにジャリバーを持たせることももちろん可能です。


「こんなことで暴走してんなァ!!!!」

「やめろ火野ォ!!」

わー!わー!

恐竜+暴走繋がりってことでひとつ。

以上、プトティラでした!!

 

オーズもあっという間でしたね・・・ コンボでいえばあと限定品のブラカワニで最後でしょうか?あとはグリード勢やオプションパーツなどが控えているので、シリーズ自体はまだまだ続きます。
アーツサイズのライドベンダーバイクモードも出そうで出ないですね;

 

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