典型的ツンデレ。
バンダイ figma 式波・アスカ・ラングレー レビュー
「figma 式波・アスカ・ラングレー テストプラグスーツver. 」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より、惣流改め式波・アスカ・ラングレーと名前が変更されたアスカがfigma化。
14歳にして大尉だったりします。
こちらは3号機に搭乗した時の「テストプラグスーツ」での立体化。
正直いつものプラグスーツのがよかったんですが、他社製品含め「破のアスカといえばコレ」みたいな勢いでテストスーツでの立体化がほとんどですね。(確かリボルテックは両方出してたと思いましたが)
アスカ曰く「見えすぎじゃない?」のが特徴。そう、このスーツ、胴のオレンジの部分は全て透けているのです。
お尻なんて半分見えてますよね、コレ。
さすがに髪が干渉してあまり首を上に向かすことはできません。 ツインテールはボールジョイントで可動。
付属品。
今回もエントリープラグインテリアが付いてます。
「あんたバカ!?」
アスカといえばこれか。
スタンド必須ですな;
「ところでさぁ、赤いのはいいんだけど・・・見えすぎじゃない?」
まさにそのシーンをイメージする表情が付属。
目線が決まってるので角度は限定されますね;
あ、いや、それはちょっと・・・
当時実際に販売されたEVAケータイでしょうかね。さすがにディスプレイの表示や折り畳みはできません。
現代っ子の必須アイテムすなぁ。
欲を言えば手と一体じゃないものも欲しかった。
劇中でも所持していたパペットまで付属します。
そういえば昔パペットマペ・・(ry
「あいつらとはちがーう。わたしはー、と・く・べ・つー」
遺留品ボックスの中に無情に映っていたほうが印象に残ってますがね;
プラグインテリアに乗せるには専用の頭部に交換します。こちらのパーツだと首はこれ以上後ろに動きません。
載せてみた状態。
「そっか。私、笑えるんだ・・・」
見事にフラグを立てていくのでもしや・・・と思ったら案の定、この直後使徒に浸食されます;
叫び顔も付属。
劇中だと前述のように3号機乗った直後に浸食されたため、テストスーツでの戦闘は見られませんでしたが、そこはフィギュアで補完、ってことで。
「なによ!計算より早いじゃない!!」
「わかってるっちゅーーのぉぉぉぉっ!!」
スーツが違いますが勘弁。
「ちょっと!グリーって、無料でしょ!?追加料金って何よ!!」
※「基本無料」です
・・・ってそういやエヴァのゲームも出たんでしたっけ。ん?あっちはモバゲーだったか。
「あんたバカ!?相手役が居なくちゃ意味ないでしょう!!」
マリとご一緒に。
すっかり2号機を取られた上に魔改造までされちゃいましたね、アスカさん。
怖い。これは怖いぞ。夢に出る。
以上、アスカでした!
あと発表済みのもので残すところ綾波だけとなりますが、肝心の主役はどうなることか・・・
それとものすごーーく余談なのですが、もし現代にエヴァが作られていたとしたらアスカの声は日笠陽子(けいおん!の澪役)が似合いそうだと思うんですがどうでしょうかねぇ?