しかしもう8月ですか・・・どうしてこんなことに
「みんなのアドベント 仮面ライダー 」
アドベントカレンダー・・・というのを知っていますか?期間中に窓を毎日ひとつずつ開けていくカードで、カードに作られた窓を1日に1つずつ開けていき、全部の窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことを教えてくれる仕掛けになっている、というもの。
そんなアドベントカレンダーにキャラクターグッズを入れてカウントする、というユニーク商品がこちらの「みんなのアドベント」。こちらは”平成仮面ライダー編”ですが、このほかに”機動戦士ガンダム 一年戦争編”もあり。
10日間、自由に記念日を設定してカウントしたり。パーティなどの余興で遊んだり。一気にまとめて開封したりと、用途は自由に選べます。
私の場合は昨日誕生日を迎えまして、それをカウントしながら1日1つ、開けていました。(何やってんだとかいうなw) 当日に最後の窓を開けるのを計算して7月23日から開け始めましたかね。
今回はすべての景品をまとめて紹介します。
ベリっとふたを開けると中には01~10までの数字が入った窓が。ここにひとつずつ、グッズが入れられているわけです。
まずは1の枠。窓を開けると各ライダーとそのセリフがあります。まずはクウガが登場。
「仮面ライダーW ヘッドフィギュア」
1番手はこちら。ボールチェーン付きでキーホルダーのようにつけられます。こちらはお馴染みサイクロンジョーカーですが、この他に「ヒートメタル」、「ルナトリガー」があり、いずれかひとつがランダムで封入されています。
サイクロン! ジョーカー!
フィギュアーツと比べてみるとこのくらい。わりと大きいです。
「マグネット音撃鼓・火炎鼓」
仮面ライダー響鬼が敵の鬼を退治する際使用する太鼓を模したマグネット。
極魂の響鬼と比べてもこのくらい。ちっちゃいです。しょぼいで(ry
3の枠。順番通りにいくのかと思ったらいきなりすっ飛ばしてケンジャキことブレイドが登場。
「デンライナーコーヒー」
仮面ライダー電王の中でデンライナーの食堂車においてナオミが作ってくれるコーヒーのミニフィギュア。色が赤いのでモモタロス用ですね。
フィギュアーツのモモさんと比べるとこのくらい。もはやジョッキですな。
「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」にて登場した偉大なる大ショッカー。その大ショッカーマークのピンズ。服やらカバンやらに付けられます。
5の枠。龍騎です。スペースとる割りにたいしたことが書いてな(ry
「なりきりアイテム」
仮面ライダーキバの世界を再現するなりきりシール。こちらはキバのマーク。他に「渡の変身(キバットに噛まれた時に出てくるアレ)」「ファンガイアの女王の紋章」があり、いずれかのランダム。
「仮面ライダーディケイド 世界幕ステッカー」
ディケイド劇中で光写真館のスタジオに出る、次の行き先を示す世界幕のシール。こちらの5種が全て入っています。
アギトの世界/龍騎の世界。
ファイズの世界/ブレイドの世界。
そしてカブトの世界。
せめて全てのライダーの世界幕を入れてくれればよかったのに、あるのはこの5種だけ。なんというか、こう・・・
7の枠。カブトです。
「ピースメーカーフィギュア 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム」
1970年代にバンダイが発売していたというダイキャスト製フィギュアブランドを現代のライダーで復活させたもの。
小さいながらも精巧に作られています。尚、シークレットで金色バージョンがあるようです。
「ディスクアニマル アカネタカ」
仮面ライダー響鬼が使用するサポートメカ。ディスク形態から変形して行動する。
といってもこちらは非変形で無可動。なぜ響鬼で2枠も使ったんでしょ・・・;
9の枠はキバ。
「台詞ストラップ」
ディケイドではおなじみのセリフが入ったストラップ。こちらはFFR時でよく聞く「ちょっとくすぐったいぞ」。ほかに「通りすがりの仮面ライダーだ!(ディケイド)」「あねさん・・・(小野寺のクウガ)」があり、3種のどれかが入ってます。
そしてお待ちかね、10の枠はディケイドとWが登場。
「micro S.H.Figuarts」
最後の品はマイクロSHフィギュアーツ。あのフィギュアーツがパッケージごとミニチュア化されています。
箱も徹底的につくりこまれていますね。
もちろん中から取り出せます。こちらは「仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム」。他に通常のディケイドがあり、2種のうちいずれかが入っています。
さすがに無可動です;
しかしよく見るとベルトのバックルがケータッチじゃない・・・?つまりこれは「大ショッカー」で登場したジャンボフォーメーションなのか!?
遺影こと各ライダーのカードはシルエットになっています。さすがに再現は難しかったか。
本家のフィギュアーツと並べてみました。たしかにmicroですねw
ちなみに7の枠で登場したピースメーカーのクウガと比べるとこのくらい。こっちの方が大きいですね。
正直「もうちょっといいのがあるんじゃないの」とか「あの作品のはないのか?」と思うところもありますがそこはユニーク商品ということで目を瞑ります(笑)やはりmicroフイギュアーツが見所ですかね。
みなさんも、何か記念日を設定して購入してみてはいかがでしょう?今なら各地で安くなっているかもしれません(笑)