勢いがハンパない。
バンダイ S.H.Figuarts 仮面ライダーW サイクロントリガー&サイクロンメタルセット レビュー
「S.H.Figuarts 仮面ライダーW サイクロントリガー&サイクロンメタルセット」
「仮面ライダーW」より、サイクロンジョーカー(CJ)、ヒートメタル(HM)、ルナトリガー(LT)に続き、主人公ダブルの派生形態、「サイクロンメタル(CM)」「サイクロントリガー(CT)」がセットになって登場。
CJ,HM,LTら基本フォームへの”つなぎ”で使われることの多い形態たちです。
セットなので箱が大きくなるかと思いましたが、幅は従来のものと同じでビックリしました。もちろん奥行きは通常のものよりありますが。
まずこちらがサイクロンメモリ、メタルメモリからなる「サイクロンメタル」。
ヒートメタルへのつなぎとしては出番が多い方かと。
こちらがサイクロンメモリ、トリガーメモリからなる「サイクロントリガー」。
出番は少なめですがvsナスカ、vsスカルなどの見せ場で出てきたり。
付属品。
さすがに2体セットともなると豊富です。
メタルシャフトはヒートメタルに付属していたものと同じ。
トリガーマグナムはルナトリガーと同じく通常状態、マキシマムドライブ状態と付属しますが、マキシマム状態のみガジェット用の接続ピンが追加されています。
それでこちらが新規に付属するメモリガジェット。
左からスタッグフォン、バットショット、スパイダーショック。劇中でも翔太郎たちがよく使っているアイテムだけあって、コウイウフォローは嬉しいですね。
トリガーマグナム(マキシマム)に取り付けた状態がこちら。バットショットのみ頭部を付け替える必要があります。なにせパーツがちっちゃいのでなくさないよう注意。
さらにおまけで付属するOP再現用の大型マフラー。通常のものと比べるとこんなに違います。
早速サイクロンジョーカーに取り付けてOPを再現。
接続は通常のピンに加えて小型のフックを使用した二重接続。そのため角度を変えたりはできません。それとサイズがサイズなので自立はなかなか難しいです。
サイクロンタイプならばどの形態にも取り付けできるので、本商品の2体にも使用可能。
これでサイクロン派生フォームが集結。
サイクロン!ジョォカァー!!サイクロン!メェタルゥ!ヒート!メェタルゥ!サイクロン!トリガァー!ルナァ!トリガァー!
と、こんな感じで劇中でも様々なメモリチェンジを行いますネ。
以上、サイクロンセットでした!
放送中だけにエラい勢いで充実していきますね~。ガジェットの付属も嬉しいところです。
■商品