そろそろレビュー再開しないと;
バンダイ S.H.Figuarts 仮面ライダーギルス レビュー
「仮面ライダーアギト」に登場するライダーの一人で、「仮面ライダーになってしまった男」こと葦原涼が変身する、”ギルス”。アギトの未完成形態ともいえるこのライダーがフィギュアーツ化。
Wサイクロンジョーカーと同じく、「魂フィーチャーズ」でタッチ&トライブースで展示されていたものでもあります。
マッシブな造形でとてもかっこよく造形されています。
魂フィーのときではゆっくり触ってる余裕はなかったのでようやくじっくりと確認できます(笑)
可動。
付属品。割と豊富だったり。
「変身!」
野生的なポーズが似合います。
パーツの差し替えでクロウの再現が可能。
ワァーゥッ!!
ギルスフィーラーは軟質素材。
3節ほどにわかれており、好きな長さに調整することができます。
触手プレイ。
結構自由に動かせることが可能です。
ググググ・・・・・クワァッ
頭部を付け替えてデモンズファングクラッシャー展開状態を再現可能。
もちろんカカトのパーツも展開状態に差し替えできます。
必殺技の「ギルスヒールクロウ」。
特徴的なこのポーズですが、腹部の可動と股関節の引き出し機構により真上に近い状態までカカトを上げることが可能。
ザクッ ヴワアァアァアアアァアア!!
ガスッ! グルッ スチャッ
そしてパワーダウンした状態の角も差し替えにより再現可能。
では叫び顔をじっくりとご覧いただきましょう。
正面から見ると「うっひょー!」下から見ると「ウホッw」上から見ると「オオゥ・・・」
一体どこから見ればかっこよく見えるんだ!!w
なわけでせっかくの必殺技ポーズも叫び顔にするだけで「うぉー!足つったーー!!」になってしまったり、そのままヒザを曲げればタンスの角に小指をぶつけた人になったり(笑)
せっかくなのでアギト・アナザーアギトと絡ませてあげます。
並べてみると割りと大きいのがおわかりになるかと。
もっともアナアギが小さいというのもありますが。
「うひょっ!」
「アッーーーーーー!!」
・・・まったくどうしてこんなことに(笑)
その叫び顔や触手プレイにより見事なまでにネタ要員として活躍することになってますが(笑)、出来そのものはかなりかっこいいです。
出荷が少なかったようですが、見かけた際にはぜひとも確保しておきましょう。