昨日のこと。

迷いに迷い、悩みに悩んだ挙句、
家を出て、バスに乗った。
駅で、何か手土産でもと選びながらも、
行こうかな、やっぱり止めておこうかな…と。
結局、心に響くものは見つからず。
時計は11時を過ぎてる…

え~い、行ってしまえ!と電車に乗る。
乗り換えすること数回、ざっと1時間。

着いた場所は…
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思いの外、田舎だ…
我が故郷に帰ってきたみたい。



訪れた場所は、
居心地の良い場所だった。
何故あんなに、居心地が良かったのか?
目にした裏山。
ふと、思い出した。
幼い頃に駆け回った、近所の雑木林だ。
薄暗い木々から漏れる光。
どうりで、落ち着くわけだ。


あっと言う間に、
人見知りの私を、
カチカチの私を、
溶かす魔法を持ったお姉さま。
ずっとお喋りしていたい、と思った。



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時は許さず。
慌ただしく、席を立つ。
帰り際にかけて貰った言葉…
とっても嬉しかった。

家に着くと、
心も身体もパワーアップしてた。
自分自身で、とても心地よい気分を感じた。


間違いなく、
私のパワースポット。