色とお話し♪ 〜混色と色見本〜 | おひさまのこころ

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鎌倉でパステルアート講座とレイキヒーリングを行っています。
心と体のこと、目に見えない世界のこと、日々気づいたことなども綴っています。

初心者の方がパステルアートを始める時に

100均のパステルでも良いのですが

「ヌーベルカレーパステルの12色+白」

を揃えるという方法もあるなあと思い出し

混色の研究をしてみました。

 

 

昔、水彩教室に通い始めたころ

混色のやり方が全然わからなくて

24色セットの色を全部掛け合わせて

色見本を作ったことがあります。

 

混色してみると

シックで素敵な色を見つけたりして

嬉しかったのを覚えていますおねがい

 

 

ヌーベルの12色ですと

オレンジ系や茶系の色がなくて

混色しながら

新たな発見もありました。

 

ピンク系とイエロー系を混ぜると

薄い茶系の色が出るのですね。

 

混色である程度の色は作れます。

オレンジなら赤と黄色。

 

茶色なら赤系とセピア。

 

ただ、たとえばオレンジは

ちょっとくすんだ色になりました。

 

100均のオレンジを使った方が

きれいな色が出ます。

 

また、100均パステルは柔らかいので

お子さまや高齢者にも向いています。

 

3色混ぜてみると

さらにいろんな色を出せます。

 

 

色は混ぜすぎても色が濁りますし

混色では鮮やかな色は出せないので

パステルが気に入ったら

48色セットや

好きな色を買い足すのがオススメです。

 

 

 

ついでなので

48色の色見本も作り

色の名前も書きこんでみました。

 

いつも何気なく塗っている色ですが

改めて名前を書いてみると

 

「こんにちは。

あなたはサップグリーンという名前なのねニコニコ

 

と色とお話ししている気分になりました。

 

そうしたら


「あなたのことをもっと知りたいグリーンハート 」


と色の意味を知りたくなり

調べてみました。

 

今は昔と違って

インターネットで

すぐに調べられるのが便利ですね。

 

例えば、

 

”SAP GREEN”の”SAP”は

樹液、元気、活力という意味があり、

”SAP GREEN”は

クロウメモドキの果実から採る染料。

 

子どものころから良く知っている

セルリアンブルーの”CERULEAN” とは

ラテン語の空色を意味する”CAELUM”に由来。

 

”NAPLES YELLOW”は

イタリアのナポリの

ヴェスヴィオ山で産出した顔料が由来。

 

 

色見本を作ると

色と仲良くなれますよラブラブ

 

 

☆~~~~~~~~~~☆
 

さて、明日は立春。

私は子丑天中殺を抜けま~す!!爆  笑

 

あまりこういうものに囚われたくはないのですが

私の場合、特に子年は毎回同じパターンで

痛い思いをしていました。

 

私の潜在意識系の先生も

子年天中殺ですが

特に関係なく幸せですよ~と

おっしゃっていました。

 

私の思いや行動の悪い癖のせいで

同じ痛い思いをしたのは自覚していました。

 

子年の前年から兆候はあり

もう少し早く対処すれば回避できていたのですが

ちょっともたついて、やられましたショック(笑)

今は改善に取り組んでいます。

 

次回の天中殺は

幸せに穏やかに過ごしたいものです。

 

あとはごり押しせず流れに任せるのも

大事かもしれませんね。

 

では、皆さまも良い立春をお迎えください黄色い花