こんにちは
Hitsujigumo・Sunです。
(ひつじぐも・サン)
先週の土曜日、23日に、な、な、なんと
ハンドボールチーム豊田合成ブルーファルコン名古屋の試合が多治見市で行われました
多治見を盛り上げるという建前と、ブルーファルコンを応援したい欲が合致した結果
Hitsujigumo・Sunスタッフも応援に行かせていただきました。
体調不良が続き、今までテレビやYouTubeでしかハンドボールを観れなかった私もついに参戦してきました
(今までのブログは、応援に参戦したスタッフの感想を書いていました)
初めて生でハンドボールの試合を観戦した感想は
・・・激しい、早い、どこ?
ですね
まず、30分、15分休憩をはさんで30分の試合ですが、展開が早いです。
スピードもそうですし、気付いたら点数も入っているし。
ゴール側に座っていたのですが、もードキドキ感半端ないです
選手同士のゴール前の激しい攻撃と激しい守備のぶつかり合いに、
ゴールキーパーの守備の凄さも凄かったです。
個人的に、すごい速いスピードでのシュートのイメージがあったのですが、
ゴールキーパーに当たったにもかかわらず、ボールが軌道を変えて入ったり、
ゆるーい、ふんわりとしたボールが入ったり、コロコロとボールが流れる感じで入ったり。
あと、点数というかシュートの数が凄いです。
点数が入ったー!と思っていると、速攻シュートを撃っていたりも。
あっという間に攻撃したり、守備に戻ったりで、ハンドボールって選手の運動量が相当すごい競技の一つではないでしょうか?
そのせいか、試合中の選手の入れ替えも多く、気付くと選手交代が行われています。
相手チームの選手が2分間の退場と言われた際には、ゴールキーパーが一旦戻り、選手の数を変えずに戦うという面白いシーンが見れました
ブルーファルコンが攻撃に戻った瞬間にゴールキーパーが戻り、選手が一人ベンチに戻るんですよ。
他にはない光景ですよね。
もちろん、間に合うこともありましたが、間に合わず、ゴールに人がいない状態でシュートを撃ち点数を取る瞬間もありました
あまりスポーツ観戦しない私もハマってしまいそうです。
多治見市長、高木市長の始球式もあったり、多治見市のマスコットキャラクターうながっぱと豊田合成ブルーファルコンのマスコットキャラと記念写真も。
…始球式って野球以外にもあるんですね。他のスポーツでもあるのかな?
もし知っている方がいらっしゃったらコメント欄で教えてくださいね。

試合終了後は、選手の皆様が体育館を一周、手を振って歩いてくださいました!
体育館が小さいため、うおおおおーと思いながら写真も撮っちゃいました。
さらに試合終了後、いつもお世話になっている関係者の方を待っていたら、選手の方々が
スタッフも中村選手と写真を撮っていただけました
ありがとうございます。
試合での興奮

だけでなく、実際にHitsujigumo・Sunで製作されたエアバッグ生地のトートバッグや、羊毛フェルトでチクチクしたファルコン君を持ってくださる方がいたり、欲しいな~!というお声もいただき、とても嬉しく、仕事への意欲をいただきました。
ハンドボールチーム豊田合成ブルーファルコン名古屋の皆様、多治見市で試合をしてくださってありがとうございました!