新医学気功は中国の医師で、気功家である楊峰老師によって作られた気功です。
新医学気功ロゴマーク
気というものを体験的に把握することで、伝統的な「モノガタリ」として語られていた人体透視、遠隔透視、外気調整、遠隔外気調整などの功法が可能であることに気がつき、これを深め実践し、西洋医学の診断と突き合わせて研究しました。
楊峰老師による気功の講話
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楊峰老師は道教系、仏教系、儒教やその他の気功を総合的に研究され、伝統的な中国哲学や近代的な科学の視点から整理・統合して「新医学気功」を作りました。
楊峰老師について
1953年に中国安徽省東洋医学(漢方)の家系に生まれました。「楊氏堂」の第九代継承人(国際伝統医学研究院取締役会長)。 中国にいて医師として活躍するとともに、中国漢方薬学会委員、世界医学気功協会理事、国際気功師連合会副会長なども歴任され、世界名中医にも選ばれています。
8歳から武術を習い、13歳から医学及び道家の内丹功を修練し始めました。お祖父さんから家伝の功法や哲学をみっちり教えられたそうです。20歳から正式に医師として病気の治療をはじめ、たのですが、20代の後半に気功と中国の伝統医学、哲学についての大きな気づきを得て、功法の実践者として特に厳しい練習と工夫を重ねてきました。
気というものを体験的に把握することで、伝統的な「モノガタリ」として語られていた人体透視、遠隔透視、外気調整、遠隔外気調整などの功法が可能であることに気がつき、これを深め実践し、西洋医学の診断と突き合わせて研究しました。
黄帝内経、風水学、宇宙空間、陰陽五行、先天と後天要素、元神及び霊魂灰結節、気場と情報伝達などの研究と練功、医師としての治療活動を実践し続けて、難病や未知の病への効果を検証してきました。
その上で、医師として数々の論文を発表し、 「631B型肝炎顆粒状薬剤と医学気功によるB型肝炎治療例270の分析」、 「中医学、西洋医学と医学気功によるエイズ治療実例と研究」 「中医学、西洋医学と医学気功による再生不良性貧血治療例96の効果分析」は中国で大きな賞を受けました。
「世界気功フォーラム2010」の折りに初めて来日され、その際のものすごいパワーと的確な指導に魅せられた人が練習を開始し、それ以来不定期ですが、来日して指導をしてくださっています。
楊峰老師を囲んで
楊峰老師による気功の講習会
指導を受けた人は、気が変化して調和的になるので、健康になるだけではなく、仕事運、金運が改善されたり、家庭が円満になったりと、運命が改善され、その人が潜在的に持っている能力が大きく開花する経験が出来るという体験談が多く寄せられています。
楊峰老師による気功の講話
さて、次回からは新医学気功の特色とポイントについて書いていきたいと思います。
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