テロ | 悪魔が昨日、し忘れたこと。@アメブロ

テロ

実は僕の住んでいるアパートから米兵住宅地までは徒歩1分の距離でありまして、米軍関連の事件やニュースは妙に身近に感じられてしまうんです。戦闘機がアパートの真上をよく横切っていきますし、あんな映像を見たら、飛行機がなおさら恐くなります。


それにしてもハイジャック犯の心象風景が気になって仕方ありません。何らかの思想の為とはいえ、あえて自ら命を犠牲にする精神状態とは、一体どういうものなのでしょうね。興奮していただけなのか、病気だったのか、洗脳されていたのか、はたまた正気だったりするのか。こういう事件が起きる度、考えてしまいます。


似たようなケースでは、去年の事だったと思うのですが、渋谷区の大型駐車場の建設に抗議する為に自決した方もいましたよね。あの駐車場は結局どうなったのでしょう?文藝評論家の江藤淳氏は病死した愛妻の後を追って自刃されていますし、画材商の世界堂の会長婦人は寝たきりの夫を殺めたあと、遊覧船から身投げしましたよね。こういった個々のケースについても考えてみたいのです。


これは僕が某サイトに書き込んだものですが、何か意見のある方がいらっしゃらないかと思い転載いたしました。