北海道・東北クルマ旅4th 3日目 アポイ岳に挑む | 生存確認

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クソオヤジの個人的な旅の記録や出来事を綴ったものです
気分で消すかもしれません。更新はまばらです

昨日は小学生の課外授業だったのかただの偶然か

やたら子供がいた。この時点で私はアポイ岳大丈夫だねと思っていた


朝4時起床 飲んでもトイレに起きない。老化現象だろうか

周りには6組の人がいるがそれぞれ20mは離れているが

気を遣いながらテント撤収をする

このキャンプ場も過ごしやすかった







同じ宿泊していたバイカーの1人も登るようだ

なんとなく目があい会釈する


200m先にあるビジターセンターにクルマを移動し

5時20分 出発


少し行くと入山届け。きちんと書きました

コースタイムは5時間。それくらいで帰れればokかな




まあ出るよね。6月6日は出たらしい


流石に熊鈴装着率100%

本当に五月蝿い笑


5号目まで緩やかな森の中で標高350m



アポイ岳は810mなので6号目から一気に角度が上がってゆく


ヤバいヘロヘロだ。

ミレーのインセクトバリアシャツ

ちょっとだけ厚手。しかもコットン系の汗の吸い方

全然乾かない。



久しぶりってのが大きいんだろうが

情けないだいぶへばった

ですが2時間半で到達。まあ凡人以下にはなっていなかった


下は省略

花畑があったらしいが終わったようだ。

少し見かけたのを紹介


あやめ松の間に咲いてる


たんぽp じゃない、エゾコウゾリナ


シャクナゲだ。葉っぱがそう


わからん


ツツジだよな


キンロバイ


下りは2時間だったので全部で4時間半。コースタイムは割れましたが

5分先に登り始めた同じキャンプしていた人は自分のゴールより3キロ多く歩き

下りの途中で抜き去られました。早すぎる


ここからが地獄の時間だった

装備を片付け、汚れ物をまとめ近くにある宿泊施設の日帰り温泉の時間まで

あと30分ある。ぐちゃぐちゃに汗まみれで待つのは長かったー


サッパリ。

さて汚れ物も一気に増えたのでコインランドリー。20分ほどで到着

洗濯中にランチ。お腹減った

近くに評価の良い海鮮丼屋



こっちの人はざる蕎麦にワサビ使わないのかね。なかった




ちょっとだけ写真とちg

でも美味しかったです


洗濯も回収し、せっかく襟裳まで来たので

一度行ったが襟裳岬へ


来る前にわかってたがガスってるね

10年前もこんな感じだった


さて今夜の宿を決める。

旅に出る前に検索しまくって押さえていた中に

札内川園地キャンプ場があったので目指す。

近いと思ったら2時間かかった



cサイト 1300円 1区画が20m四方もある

ここにソロのオヤジがポツーンと座っているが

負けない。飲んで寝る!


明日はどこへ



サムネの写真をズームするとホントにマムシがいます