雌阿寒岳 | 生存確認

生存確認

クソオヤジの個人的な旅の記録や出来事を綴ったものです
気分で消すかもしれません。更新はまばらです

昨晩は7時の夕食の後

部屋で500缶2本呑み一気に就寝。

一度3時頃トイレで起きたものの良く寝れた。

浜ちゃんが4問目の結果発表ーの辺りから記憶がないので

9時間は寝たんだろう。


 


朝5時から風呂に入れるので浸かる。

窓は全開放なので空がよく見える。

晴れてる!この時間は霧とかの予報だったので結構諦めだったのだが

これは朝から行けそうだ


期待の朝食

海苔卵納豆ご飯のお供が全て揃うし小鉢、魚もいっぱいあって美味しい。

何度も言うがここは良い宿だ。ぜひ来てほしい。猫アレルギーがなきゃね。



宿から100mで登山口だ。

入山届けに記入。登山開始

気の根っこが張り巡られてなおかつ昨日の雨で滑りやすい歩きにくい

落ち葉は黄色く美しい



まだまだ余裕はある

しかし気の根っこの階段は人工の階段と変わらず苦しめる

あ、やばい膝サポーターつけるの忘れた。

もう500m歩いた。戻る気はさらさらない



林を歩くのは気持ちいいが根っこに足を取られないよう結局下を見る


2合くらい歩くと大きい岩が見えてくる。そしてハイマツがたまに引っかかるのがムカつく







6合目で下ってる人の話を聞くと頂上はマイナスレベルなので準備してと言われる


オンネトーが見える。綺麗だ



8合目 キリが深くなり 寒さが2段階上がる

手袋をする




霜がやばい。耳が痛くなる




2時間半で

頂上に到達。

寒すぎて5分もいないうちに撤収

かえりは2時間くらいなので4時間半



温泉で汗を流して無事終了




明日は北上する