職場の不満の多くは、「私のことをわかってくれない」「私のことを評価してくれない」、そういったことです。しかし、人が一番評価を受けるのは周囲が評価してくれない、とか、わかってくれないと否定的な感情に陥りそうなときにこそ、どのような考えや振る舞いをするかを周囲は見るものなのです。
よって評価されない、と思うのではなく「評価は他人がするもの」自分は自分のことをしっかりとするだけ、というように評価に一喜一憂していてはいけません。
目先の欲目を出さずにいることです。短期で評価されても、長期的に見れば本物しか評価されないものです。