震災のがれき処理を急げ! | 古川 伸一 オフィシャルブログ「この街に真剣!行動で勝負!」 Powered by Ameeba

震災のがれき処理を急げ!

こんにちは。古川伸一です。旗


午前中は、「古川伸一ニュース」の最新号NO.57を持ち、地域の方々に、日々の活動と第2回定例会のご報告などを行い、自転車で回って来ました。ビックリマーク


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今日の読売新聞の社説に「東日本大震災から4か月もたつのに、被災地にはなお膨大ながれきが残っている。環境省によると、岩手、宮城、福島3県で発生したがれきは、約2200万トンに上る。3県の通常の廃棄処理量の10年分を超えている。


猛暑で、水産物などの混入したがれきが腐敗臭を放つなど、被災地の衛生環境を悪化させている。


処理が遅れている要因は、1仮置き場の不足2政府が責任を回避し、がれきの処理を被災地に任せたこと。


政府は7月に入って、廃棄物処理特例法案を国会に提出したが、あまりに遅い。自民、公明両党など野党4党が、同様の趣旨の法案を出した後だった。」


最後に、「政府と与野党で、がれき処理に知恵を出し合い、復旧・復興を強力に支援していくべき」とありました。まさに、今こそ政治力を発揮し、迅速に全力で対応にあたっていただきたいと思います。