こんばんは
前回のブログの続きになるのですが
私は、高校生の頃、
競輪場のキュービクルの掃除の
アルバイトにいくのです
で、電気屋なら解ると思いますが
キュービクルには、高圧の電気が
とおっているのです
父から、あと30センチ手を伸ばしたら死ぬぞ
と注意をうけ、掃除をしたのですが
〝死〟と言う事に対する
父の厳しい教育だったのかと
思います
私は、知らず知らずのうちに、
電気の英才教育を受けていた訳で
実際、感電死で、御子息をなくし
気がふれた知り合いもいて
私にとって電気とは、〝神様〟〝仏様〟にひってき
するほど神々しいもので
イタズラなどもってのほか!
と付き合って、日々の糧をいただいている訳です
歌舞伎や、競馬界と一緒で
電気屋の息子は、電気屋
とある意味納得している
今日この頃でした⭐️