こんばんは、

今日のブログは、閲覧注意です

タイトルどうり、日本の、運輸業界、従事者を 

破茶滅茶にした、ヤマト運輸のはなしです。

この会社は、一人勝ちの事しか考えていません。

まず、20時から、21時まで、という、

夜間配達を、はじめたのも、この会社です

私が、20歳の頃、デパートの、配達を、

東京でしていた頃は、そんなものありませんでした

しかも、当時は、隣人預け オーケーで、

留守だったら、隣の家の、ピンポンを

押し、預かってもらっていました。

これは、両者に、とって、凄くいい習慣だと、

思うのです。
 
いつしか、お裾分けを、しなければならないから、

とか、プライベートが、だとか、はじまり、

禁止に、なりました。

お裾分けしてやれよ!

柿とか、カニとか、みかんとか!

愛せよ隣人では、ないですが、

受け取りに、行ったとき、話しができると思うのです。

まあ、これは、さておき、

宅配便のしくみに、ついて、書きます。

宅配便は、一つの、街の、荷物が、多いほど、

ゆうりなのです。

一つの街だったら、200個配達できます

それが、ヤマトです。

三つの街だと、100個です。

なぜなら、移動距離が、長いから!

ヤマトは、一つの街、200個を、キープするために、

ありとあらゆる、サービスを、始めます

それが、20時から21時でもあります。

20年前、ペリカン便で働いていた、私は、

「ヤマトさんなら、21時に、持ってくるわよ」

と言った、クレームを、なんど、受けたことでしょう

無理なんです、

朝の7時から、働いていますから!

勤務時間、15時間なんて!

労働基準法違反です

ヤマトは、平気なんです、

夜、専門がいましたから、

それだけ、会社に、利益がありましたから、

だから、荷物の密度を、濃くしようと、

荷物の値段の、ダンピング、過剰サービスに、

打ってでるわけです。  

佐川も、ダンピングしました

会社だと、一個あたり、300円くらいだったでしょうか?

取り合いです。

みんな自分の、会社が、勝つ事しか、考えていないのです。

それで、郵政民営化です。

赤字だった、日本通運ペリカン便は、

日本通運本体から、煙たがられ、

郵便局と、合併するのです。

それで、15年くらい前の、お中元で、

35万個の、配達遅れ という、事件を、おこすのです

当然です。シェア3位と、4位が、合併したのに、

ペリカン便の、デボは。なくなり、郵便局に、

まとめられるのですから、

なんの準備もないままに、

その、影響は、ヤマト、佐川にも、及び、

さぞ、大変だったでしょう

そのころは、私は、電気屋でした。

小泉総理は、郵政民営化と叫びますが

下々の人のことまで、考えていないと思います、

あの夏の、配達遅れの、犯人が、

小泉元総理と、考えている人が、何人いるでしょう?

さて、ヤマトですが、

日通から、奪った、アマゾンも、

割りに合わないと、ほっぽり投げ、

やれ、人員不足だと、

半年前、ワイドショーは、宅配便の、

話題で、もちきりでした。

私に言わせれば、

もともと、ヤマト運輸の、強欲が招いたことでしょ

です。

ボーナス貰える、宅配会社と、

日給月給の、宅配会社では、

ジェントル度が違うのは、当然です

ネットで、最悪の、宅配会社と、叩かれている

会社では、過労死で、私が、知ってるかぎり、

2名、お亡くなりになられています。

10の街で、50個ですから、

朝の、7時から、23時までですから、

今日、ヤマト運輸から、勝手に、ラインがきました

日曜日に、届く荷物の件で、

2時間悩んで、現場事務所に、届く荷物だとわかりました。

他の荷物を、待っていたので、まどわされました

何故、現場事務所に、日曜日に届けると、

断言するラインを、個人の携帯に、送りつけるのでしょう?

私が、配達員だったころは、会社宛ての、荷物は、

黙って、棚に、置き、

月曜日に配達しました。

また、ヤマト運輸は、勝手なことを、しています。

最後に、上記の文章は、あくまでも、

個人的な、意見で、興味のある方への、文章です 

誤解のないように、

私の、ブログきらいに、ならないでくださいね、

過酷な労働を、強いられ、過労死されたかたに、

ご冥福をお祈りします