FaOIの記事をコツコツ書いていますが、これから名古屋もありますのでネタバレになるような話は後回しにして、今回はちょっと小耳にはさんだアホ話について（笑）
結弦くんが水をかぶる演出をしたことについて、何でもかんでも悪態を吐くアンチの方々が、お約束のように
「水なんかリンクにこぼしたら滑って危険！」
とわめいているのを目にしちゃいました（笑）
アンチの方々というのはどうしていつも自分の無知をアピールするんでしょうね。
コップ一杯くらいの水なんて、氷の傷に吸収されてすぐに凍って終わりですよ。
廊下にこぼすのとはわけが違うんですから。
何年もフィギュアを見ているのなら、リンクに定期的に整氷が入るのは知っていると思いますが、ザンボが通った後リンクがテッカテカになるのは皆さん知っていますよね？
あれ、氷を削った後にお湯を撒いてならしているから表面がピッカピカになるんですよ。
お湯ですよ、お湯。
まあ、30℃～50℃くらいの温水って感じですけどね。
で、それから10分もしないうちに選手が出てきてピッカピカになったリンクの上で気持ちよさそうに滑るわけですが、コップ一杯の水で危険なら、お湯を巻いたザンボの後は超危険ってことになるじゃないですか。
僅かな量の水ならすぐに凍るし、むしろ氷の上にある傷を埋めてくれるので逆に安全ってことになるんじゃないでしょうか（笑）
皆さん通称で「ザンボ」と呼んでいますが、サンボニーというのはアメリカの整氷車で、カナダのは「オリンピア」で、加藤商会さんのは「富士」でしたっけ？
（加藤商会さんのHPに行くと「バンブルビー」とか「ブロンコ」などといった可愛い写真も載っています）
で、ザンボに関しては興味を持っている人も多いようで、検索するといくつかネット記事もあったりします。
（こちらの記事はかなり詳しいです）
去年の全日本の時、私は整氷車の出入り口の真上の席で、そりゃあもうザンボのお仕事を楽しく見させて頂いていました。
そういったことも興味を持たなければ知ることもないので、時々は興味を持ってあげて欲しいですね。
それにしてもアンチの人達というのはどうしてこうも無知な人が多いのかな？
というか、自ら積極的に無知をさらけ出していきますよね。
無知だからというか、感情とSNSが直結してるというか、とにかく恐ろしく短絡的です。
以前、プーさんの毛がリンクにくっついて選手の邪魔になるとかトンデモ理論を披露していた人がいましたけど、プーさんの毛がリンクにくっつくなら投げ込まれたお花のラップなんかもくっつきますよね？
お花のラップが千切れて残っていたら、透明だから見えなくてとっても危険じゃないですか？
先輩たちの時代から大量に投げ込まれていたお花には「氷にくっつく」という苦情は無かったんでしょうか。
なかったんでしょうね。
ふう。
やれやれです。
まあ、こういった文句を目にしても「ああ…この人頭悪いんだなぁ」くらいで腹が立つことは無いんですが、誰のファンであっても、人を悪く言う時こそ「物理的にそれはあり得るのか」ということを少しだけ考えてから投稿して欲しいですよね。
ネット上というのはちょっと精神的に病名が分かってしまう人がたくさんいて、あんまり追いかけるとこっちのメンタルに響くので出来るだけそういう変なのは読まないようにしているんですが、あり得ないことはあり得ないとちゃんと否定しなくちゃね。
嘘は粛々と否定する。
有り得ないことは何故あり得ないのかも含めて否定する。
面倒ですが、そこはやっていかないと、病気の人かお仕事の人かわかりませんが、嘘をどんどん広めていって何も知らない人にまで病気が伝染してしまいますからね。
結弦くんは眩しいので、眩しいものを見ると不快になってしまう人もいるのは重々承知ですが、嘘の喧伝はいけないよと、毎度思う今日この頃です。
以上
結弦くんが水をかぶる演出をしたことについて、何でもかんでも悪態を吐くアンチの方々が、お約束のように
「水なんかリンクにこぼしたら滑って危険！」
とわめいているのを目にしちゃいました（笑）
アンチの方々というのはどうしていつも自分の無知をアピールするんでしょうね。
コップ一杯くらいの水なんて、氷の傷に吸収されてすぐに凍って終わりですよ。
廊下にこぼすのとはわけが違うんですから。
何年もフィギュアを見ているのなら、リンクに定期的に整氷が入るのは知っていると思いますが、ザンボが通った後リンクがテッカテカになるのは皆さん知っていますよね？
あれ、氷を削った後にお湯を撒いてならしているから表面がピッカピカになるんですよ。
お湯ですよ、お湯。
まあ、30℃～50℃くらいの温水って感じですけどね。
で、それから10分もしないうちに選手が出てきてピッカピカになったリンクの上で気持ちよさそうに滑るわけですが、コップ一杯の水で危険なら、お湯を巻いたザンボの後は超危険ってことになるじゃないですか。
僅かな量の水ならすぐに凍るし、むしろ氷の上にある傷を埋めてくれるので逆に安全ってことになるんじゃないでしょうか（笑）
皆さん通称で「ザンボ」と呼んでいますが、サンボニーというのはアメリカの整氷車で、カナダのは「オリンピア」で、加藤商会さんのは「富士」でしたっけ？
（加藤商会さんのHPに行くと「バンブルビー」とか「ブロンコ」などといった可愛い写真も載っています）
で、ザンボに関しては興味を持っている人も多いようで、検索するといくつかネット記事もあったりします。
（こちらの記事はかなり詳しいです）
去年の全日本の時、私は整氷車の出入り口の真上の席で、そりゃあもうザンボのお仕事を楽しく見させて頂いていました。
そういったことも興味を持たなければ知ることもないので、時々は興味を持ってあげて欲しいですね。
それにしてもアンチの人達というのはどうしてこうも無知な人が多いのかな？
というか、自ら積極的に無知をさらけ出していきますよね。
無知だからというか、感情とSNSが直結してるというか、とにかく恐ろしく短絡的です。
以前、プーさんの毛がリンクにくっついて選手の邪魔になるとかトンデモ理論を披露していた人がいましたけど、プーさんの毛がリンクにくっつくなら投げ込まれたお花のラップなんかもくっつきますよね？
お花のラップが千切れて残っていたら、透明だから見えなくてとっても危険じゃないですか？
先輩たちの時代から大量に投げ込まれていたお花には「氷にくっつく」という苦情は無かったんでしょうか。
なかったんでしょうね。
ふう。
やれやれです。
まあ、こういった文句を目にしても「ああ…この人頭悪いんだなぁ」くらいで腹が立つことは無いんですが、誰のファンであっても、人を悪く言う時こそ「物理的にそれはあり得るのか」ということを少しだけ考えてから投稿して欲しいですよね。
ネット上というのはちょっと精神的に病名が分かってしまう人がたくさんいて、あんまり追いかけるとこっちのメンタルに響くので出来るだけそういう変なのは読まないようにしているんですが、あり得ないことはあり得ないとちゃんと否定しなくちゃね。
嘘は粛々と否定する。
有り得ないことは何故あり得ないのかも含めて否定する。
面倒ですが、そこはやっていかないと、病気の人かお仕事の人かわかりませんが、嘘をどんどん広めていって何も知らない人にまで病気が伝染してしまいますからね。
結弦くんは眩しいので、眩しいものを見ると不快になってしまう人もいるのは重々承知ですが、嘘の喧伝はいけないよと、毎度思う今日この頃です。
以上