本日8月15日は日本では敗戦の日。
アメリカやイギリス中国では戦勝記念日です。
何故日本は戦争したのかについて、多くの書が出ていますが、
私は出版されているほとんどの本が、真実からは離れたものだと思っています。
特に教科書の書かれた、アメリカが石油を禁輸しハルノートによって、
最後通行されたからというのは、あまりに短絡過ぎると思います。
私は前の戦争は満州国設立までと、日中戦争開始、そしてアメリカへの宣戦布告
と3つに分けて考えるのが正しいと思います。
満州国設立までは、おおよそソ連を除く大国は暗黙で認めていました。
ソ連の南下を阻止する為です。
中国側も当時は蒋介石が代表ですが、満州国自体は諦めていたようです。
しかし、その後の中国領内への進行及び爆撃は全く持って
全世界を敵に回しました。
そして中国に利権を持つイギリスやフランス、中国へ利権を確保したいアメリカが、
日本を見放し戦争に踏み切ったというのが正しい流れだと思います。
正直言って日本は当時のドイツとは手を組む必要性は全くありませんでした。
むしろドイツと手を組んだ事で、ユダヤ資本を敵に回したのが最大の敗因とも
言えます。
日清日露戦争の戦争資金はイギリスやアメリカのユダヤ資本からの借款です。
戦前日本は莫大な借款をイギリスアメリカに負ってました。
この流れが分からないと、今度は戦後の歴史も分からなくなってしまします。
今の日本の政治や経済の根底にある流れは、戦前からのものです。
本来の戦争の原因は、日本のイギリス、アメリカを中心とした経済支配からの
脱却とそれを阻止したいイギリス、アメリカの戦いだったと思います。
しかし、日本はそれを軍部指導で軍事力で解決しようとしたところが、一番の
失敗原因です。
(これは推測ですが、戦後日本の指導者として君臨した、
吉田茂や白洲次郎はイギリスと何らかのパイプをもっていたと思います。)
戦後の日本がいまだに迷走し続けているのは、
きちんとした戦争の総括が出来ていないのが、最大の原因だと思います。
と同時に総括させない理由もあると思います。