旦那の一周忌法要は祥月命日に行いました。
命日が近づくにつれ、1年前を思い出し確かに辛くもありましたが、一周忌をよいものにしようといろいろ考えてもいました。
前日に遠方から私の姉と旦那のお姉さん2人が羽田到着することになり時間が近かったので私が迎えに行き、4人で少しだけ東京観光しようとなりました。
私は香典返しのお菓子もこだわっていて、どうしても都内の和菓子屋さんに行きたかったのでその近場を観光することになりました。
有名だけど意外と行く機会のない都内某所に連れて行ったらとても喜んでくれました。
ちょうど桜の季節で少しでも咲いてないかと思いましたが残念ながら開花前でした。
それでもこれから咲くであろう有名な桜の木の蕾を見て写真を撮っていました。
ほんとはスカイツリーでも行けたらよかったけど、夕方ミディアムシップの予定があったので断念しました。
帰ったらミディアムシップを受けてその後4人で近くの温泉施設に行ってマッサージと夕食。
私達は皆年も近いので修学旅行のように楽しい一日になりました。
翌日の一周忌の朝は自分達でフラワーアレンジをしようと買っておいたお花を前に4人であーでもない、こーでもない言いながら素敵なフラワーアレンジを作って一周忌の会場に持っていきました。
会場は旦那が好きだった料亭で行い、お料理はどれも美味しく大満足の一周忌となりました。
実は法要もお坊さんは呼ばずに自分達でお経を読み上げました。
調べてみるとそれでも全然よいそうです。
手作り感満載の一周忌法要でしたが、両家楽しく過ごすことができました。
旦那がどこかで見てるのか見てないのかわかりませんが、両家が仲良くなるのを旦那は望んでいたのでよかったと思っています。
来年は早くも三回忌になります。
また最高の法要になるよう今から考えるのが少し楽しくもあります。