昨日か一昨日熱を測ったらかなりの高熱だった
何で早く言わないのよと旦那を少し責めた
旦那は熱っぽくないから熱じゃないなどと言う
高熱だからだるそうにしてたのかと安心する気持ちと高熱が出るということはどういうことなのかという不安両方あった
ネットで高熱で調べると腫瘍熱がヒットした
腫瘍熱はいろいろなことが書かれていた
なかには腫瘍熱、癌消えるなどということも書かれていた
旦那にはそういうこともあるらしいよと話した
今日は旦那は仕事は休んでいた
旦那が今一番気に病んでいるのは足の痺れだ
歩くのが辛くなっている
起き上がるのもしんどいんだと思う
何度も旦那に話した鍼治療を復活したいと思った
鍼治療の先生に末梢神経障害などの相談をした
明日は旦那の通院の日、付き添いをするのと介護保険でトイレを改修する下見があるので私も仕事は休むことにした
そのために今日仕事を終わらせる必要がある
旦那は辛そうにしてるのに早く帰ることができない
ご飯は熱があるから食べてないと言う
こんな状態で明日抗がん剤はやれるんだろうか
輸血をしてよかったと思ったのは輸血をした日とせいぜい翌日ぐらい
高熱は輸血のせいなんじゃないか?
どんどん体調は悪くなっている
倉田真由美の亡くなったご主人の連載では日単位どころか時間単位でやれないことが増えていったと書かれていた
時々それが頭をよぎる