ずっと行こうと思っていた介護の相談をやっと地域の社会福祉サービスに予約を取って行ってきた

でも実際のところ旦那は介護を必要とするほど悪くはない

実はトイレが壊れていて介護保険を使えば安くなるんじゃないかという魂胆もあった

それでも10月に介護申請して行こう行こうと思ってやっと行くことができた


とりあえず業者さんにトイレ工事の見積もりに来てもらうことにして介護用品のカタログをもらった

職員の方からは車椅子の説明を受けたけど旦那には無縁のことと思って聞き流していた

ここは介護のワンストップサービスというところだと思うけど介護はやっぱりわかりにくい

役所に申請したり、ケアマネさんは別のとこ、介護サービスはまた別の業者とたくさんの機関がありすぎる


帰ってから旦那に介護の話をした

職員の人がさ、あんたをものすごい年寄りか相当悪い状態に思ってるみたいだったよと笑って話した

車椅子なんて必要ないのに延々と特徴とか説明されたよ、おかしいよねと話した

旦那は笑ってはいなかった

車椅子になるのは嫌だと思ったのだろうか


介護ベッドはレンタルしたいと思った

旦那は頑なに布団で寝ていて癌でなくても起き上がるのが大変だと思ってた

見た目はごつくて見栄え悪いけど介護ベッドはあっても困らないだろうと思った

でも旦那はやっぱり頑なに介護ベッドは要らないと怒った

自分の布団が気に入ってるのだ


後々この時強引に介護ベッドの手配をしなかったのを後悔することになった