ゴールデンウィークに旦那の地元の海に散骨することにしてその準備でバタバタしてこちらが少し時間が空いてしまいました。
今日からまた治療の振り返りをしたいと思います。
よろしくお願いします。
2023年1月14日土曜日
旦那の肺癌ステージⅣがわかりすぐに以前かかっていた中医学の先生に連絡をした。
周りの人にも漢方も併用したいと相談してみんな賛成してくれた。
大阪のクリニックだけど月一回の地方出張治療をしているとのこと。
旦那にどうするか聞いたら予約してと即答したので予約をして14日土曜日新幹線で旦那と地方に向かった。
2019年9月に最初に腰を診てもらった時に癌になってる可能性があると言われていたけどそれは忘れているようだった。
この日は詳しい検査結果を見ないと鍼治療と漢方薬は出さないと言われて体全体の調子をよくする鍼を打ってもらった。
それでも旦那は調子よくなって満足していた。
この時先生に話されたことは抗がん剤治療をしたら抗がん剤で死ぬ、でも抗がん剤をやらなくても癌で死ぬ、悩ましいのだと言われた。
旦那が旅立った今ほんとにそうだったなと思う。
この時少し胡散臭いけど奇跡の水というのを紹介された。
高額なので私は適当に聞き流そうと思ったけど旦那は買います!と即答していた。
旦那がそう言うなら買うべきだろう。
お金はがん保険が出たら多少余裕もあるはず。
翌日に発送してくれて翌々日には奇跡の水が届いた。
この奇跡の水は後々小さな奇跡をいくつか起こした。