長引く新型コロナウイルス感染症で政府は、日本経済回復に向けてウィズコロナに方向転換しました。これまで長い自粛生活(ステイホーム)により、家にいることが増え生活スタイルがガラッと変わった人は少なくないはずです。

家にいる時間が増えたことで、外出を控え運動する機会がへったりテレワークをしながら間食が増え太ったり、虫歯が増えたという方はいませんか?私もその一人です。

家の中にいても、気持ちの持ちよう次第で、体を動かしたり規則正しい生活はできるので、この機会に生活習慣を見直してみるというのもいいのかもしれません。
これはテレワークの時だけに当てはまることではないのですが、何かに集中して座りっぱなしでいる事ってありますよね?座りっぱなしで動かないと死亡リスクが高まるという記事を読んだことがあります。どれくらい高まるかというと、1日10時間程度座っている人は4時間程度の人に比べ死亡リスクが40%も高まるそうです。私もついつい座りっぱなしになってしまうということは、ありがちなのですが…30分に1回は心がけて立ち上がるようにするなど、少しの努力で解消できる事なのでまずはできることから少しづつやってみることをお勧めします。

日常が少しづつ戻ってくることを期待して、生活習慣も良い方向に変えていくことができると良いですね!


今回は、前回の続きで横断幕に入れるスローガン、四字熟語、英語の文にはどんなものがあるのか?をご紹介していきたいと思います。入れる言葉によって選手のモチベーションが上がったり応援している人の気持ちが伝わったりするので横断幕、応援幕は本当に大きな力になります。前回は、主にどんな言葉がプリントされているのかというところを大まかにご紹介していきました。今回はもう少し詳しく言葉の内容についてご紹介していきたいと思います。

 

①スローガン編

スポーツの応援によく使われる応援メッセージ例

・仲間を信じて心とボールを最後までつなげ

・今この瞬間を全力で!

・見せつけろ雑草魂

・ベストを尽くせ

・夢のままでは終わらない

・あきらめずに一球を追え

・ベストを尽くせ!

・この一戦が人生だ

・この瞬間を楽しもう

・勝つことだけを考えろ

・努力が奇跡を生む

 

②四字熟語

・一致団結(大勢の人々が、特定の目的を達成するために、心を一つにして協力しあうこと。)

・一戦必勝(目の前の一戦に全力を尽くして勝つこと。)

・完全燃焼(全力を出し切って事に当たること。)

・力戦奮闘(力を尽くして、自分の能力をふるうこと。)

・一意専心(他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること。)

・精神一到(心を集中して事にあたれば、出来ない事はないということ。)

・無我夢中(何かに心を奪われ、我を忘れること。)

・七転八起(多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ること。)

・勇往邁進(目標に向かって、わきめもふらず勇ましく前進すること。)

・真剣勝負(本気で戦うこと。)

 

③英語の文

・One for all,All for one(1人は全員のために、全員は1人のために)

・Never give up!(諦めないで!)

・Go for it!(頑張って!)

・For team For win(チームのために、勝利のために)

・Big Challenge!(大きな挑戦)

・You can make it!(うまくいくよ!)

・Let’s do our best(ベストを尽くして頑張ろう)

・Burn it up!(燃え尽きろ!)

・Let’s unite our hearts.(心を一つにしよう)

・For the Victory!(勝利のために!)

 

それぞれ10フレーズずつ紹介していきましたが、個人にあてたものというよりはチームに向けたものが多く、チームに向けて言葉を発することで、団結力が生まれ競技により一層力を注ぐことができるのではないかと思いました。日本語では、ありきたりになってしまう。と感じる方は英語の横断幕でほかのチームと差をつけるのもいいですね。

このほかにも、名言やことわざオリジナルの文章もインパクトがあります。

横断幕に入れる言葉は無数に存在しますが、基本的には自由です。

選手と応援している人をつなぐ架け橋のようなものなので、応援している気持ちを伝えたり選手のモチベーションが上がるようなメッセージを入れることで試合が更に盛り上がること間違いなしです。今回ご紹介したものは、ほんの一部分なので参考程度に見てもらいオリジナルの横断幕を作ってみてはいかがでしょうか?
次回は、印刷方法の種類についてご紹介していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

弊社ホームページでも横断幕を制作できます。

よかったら1度遊びに来てください!