今朝、コロナで解雇された人が10万人を超えたというニュースを見ました。

経済にも大きな影響を与えている新型コロナウイルスで、深刻な状態が続いていますね。

暗いニュースが多い世の中ですが、少しでも明るい気持ちで過ごしていきたいところです。

家でできるお料理や読書など趣味を広げてみるのもいいですね!

今回は前回に引き続き、バナースタンドの種類を紹介していきたいと思います。

前回の続きで③Xバナースタンドと④ビッグバナースタンドの2種類を紹介します。

それでは詳しく見ていきましょう。

 

③Xバナースタンド(ハトメ式)

このタイプの本体は骨組みだけで広告面を別で準備するタイプです。

取り付けは簡単にでき広告面のハトメ加工してある部分にスタンド本体のフックをひっかけるように設置をします。

このバナースタンドの良い点はスタンド本体と広告面が別なのでいつでも広告を付け替えることができるというところです。

※注意事項は2点あります。

・スタンド本体を前方に広げ広告を取り付けるので幅や奥行きが必要です。

他のタイプと比べても広い設置場所が必要になります。

・屋外で使用する際は風で飛んでしまわないように注水台付きのものを選ぶと安心です。

 

次にバナースタンドの中で1番大型の物を紹介します。

④ビッグバナースタンド

このタイプは今まで紹介してきたタイプとは異なり記者会見のスポンサーパネルとしてや説明会、イベントショールームなど大型の背景パネルとして使われることが多いです。「ウォールバナー」や「インタビューボード」と呼ばれることもあります。

このタイプの良いところは、パネル全体を広告として広く使えるため多くの人の目に留まりやすくわかりやすくアピールできます。

スタンドが軽量のアルミフレームで折り畳むことができるので使わない時はコンパクトに収納でき保管もしやすいです。

※注意事項は2点あります。

・サイズが大きいので値段もそれなりに高くなります。

・設置する際に十分な広いスペースが必要になります。

 

 

今回でバナースタンドの種類の紹介は終わりですがいかかでしょうか?

バナースタンドといっても様々な種類があり、場所や状況に合わせて適したものを選択すると効果的にアピールができます。

次回はよく制作されるサイズについて書いていきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!