諦めと小さな希望。

先のない自分が生きてる事はとても無駄だと思う、欝傾向が先走る。

社会に役に立たない自分を責める、無駄の究極で「無駄」を象徴している事が悲しい。

 

 

と思う俺がいる反面、人生の意義など糞食らえと思っている。

俺にマウント取って良い気になってるウクレレのマスターも、その場では我慢したけど、家に帰って腹抱えて笑った。

誰もが自意識過剰で裏付けの無い自信に溢れていて、気の毒だと思う。

そうでもないと生きていけないのかな?

競争では先の人と後の人が出る、勝ち負けが時間なら先の人が勝つ。

勝敗を人生の生き方に見据えてると、勝ち負けが気になるけれど、誰かがそう教えたからでは無いのか?

 

大昔、日本も内戦に明け暮れていたわけだけど、戦国の時代は力のある人と出会って仕える事で生活して来たわけだけど、現代では雇用形態が変化しているし実力があればのしがっていけるチャンスがある、今後の日本はドジャーズに移籍した大谷氏の様に、奢る事なく自分を見据えていく人が大成するはず。

 

政治家も弁えて、日本を守ろうと思わせる行動を示して自衛隊を軍隊と認めて、憲法9条を変更できる様にしないと、中国やロシアがいつ攻め込んでくるか分からないから注意。

数の力を勘違いしている習近平氏や現実は独裁者という喜劇を演じているプーチン氏の様に、なるかウクライナの様になるのかは政治家の自国を見据え、先見の妙を発揮できる人を選べるかどうかに掛かってる。

 

少なくとも自分が作った法律の抜け道を探っている様では政治家になる資格はない、身を削ってでも自国を守りたい人が自国民を思える人が政治家になって国連の様な矛盾のない、日本国を続けて行って欲しい。

 

と叫ぶ夢の中で目にした自分。

変わらず有るのは、無駄に生き、妄想とファンタジーの中にいる自分と向き合う事かな?

8体揃いの人形完成に近づいて来て、来年中にはお披露目の予定、今のうちに購入希望があれば、踊り組を江刺地区の14団体から選んで欲しい。

 

リクエストは今なら受け付けられるので、と独り言。

 

未完成のものも売り出す事にした、反響があると嬉しい。

写真は旧装束を纏った石関獅子躍の中立ち、ささらの先から足まで150cmとちょっと大きめ。