実は何度か正体不明の飛行物体を見て居る。
こう言ってしまうとコイツは怪しい奴になってしまうのかな?
初めて見たのは札幌に住んでいた頃、地元新聞にも載ったのでご存知の方もいるかも知れませんが、夜空に浮かぶUFOを本当にぽかんと見つめていました、もう40年以上前の事です。
盛岡に戻って数年経った頃、当時住んでいたアパートのベランダから真っ昼間、仕事の目処がついてなんとなく空を見上げた時、上空に黒っぽい球体が陽の光を吸い込むようにマットなものが浮かんでいて目が離せなくなったことがありました。
手が届きそうなのに実は相当な距離があって、全く動く気配がなく「あれはなんだろう?」
と10分位は見ていた気がします、目の錯覚か? とも思いましたが数百メートル先に確かに浮かんでいました、写真を撮る事も忘れてしまったので証拠はありませんけど・・・。
「あれはなんだろう?」と目を外して直ぐに見た時には消えていて、目の錯覚だったのかな?
ただその時の情景は真っ青な空と明るい陽の射す晴天だったので、忘れる事はありませんし、ふといきなり思い出したりして不思議だなといつも思います。
郵便物と一緒に部屋に持ち帰ったので目を通したけれど、決して見やすいわけでもなく、何がしたいのか不明なのだが誰かに知らせるためにわざわざ印刷してまで配るって、凄いのかも。
ざっくりと地球に住む人間は宇宙人が作ったと言うことらしい。
肉体を持ち、各人個性があって精神活動をし・・・人間の創造主が宇宙人と言う事らしいが全く賛同できない。
表紙を見て「愛? サラ金の広報にしてはお粗末だな」と言う印象だったし、文字は小さいし、ハレーションを起こして居るような写真の上にある文字は読みにくくて見るのを止める位つまらない構成になって居るのを見ると、本気で何かを伝える気は無いのでしょう。
どれくらいの人が目にして、興味を持つのかは不明。
如何わしい宗教団体でももう少しマシに作ると思うけどなぁ。