金欠に苦しんだ7月も給料日を迎え、ほんの少しだけいつもの日常が帰ってきた。
とりあえず冬場に産卵セットして5頭しか回収できなかったインドアンテ(ダージリン産)の為の菌糸ビンを購入するためにショップへ向かいました。
…が、しかし向かったショップには壮大なワナが仕掛けられていました。


ウダウダと色んな話をしてたらマレーシア便生体が入荷してきたではありませんか!最近オウゴンオニ熱が私の中で再燃しはじめていた所になんという直球ド真ん中なのでしょうか!?
という事でモセリオウゴンオニの飼育をまた楽しむことと相成りました。アゴ先欠け、上翅にスレありで間違いなく産卵済みですけどまだまだズッシリとした重さがあるので♀単品購入でも結果は出せそうです。
タイトル通り神様というのが本当にいるなら、もはやイジメに近いレベルで私と私の欲しい生体を引き合わせるイタズラは止めてもらいたい気もしますけど、モチベーション的な部分では「いいぞ、もっとやれ」だったりもします(笑)


後、懐かしさのあまりに往年のアンテファンには忘れられない伝説(?)のカチンアンテ野外品が表紙の昆虫フィールド15号も買いました。全てのカチンアンテ飼育者はこの個体の完全再現と言える個体を羽化させるのが目標と言っても過言ではありません。
肝心の本の内容ですが、記事らしい記事は少なくてショップの広告誌と言われても仕方の無いくらい広告が目立ちます(笑)私も持っていたのですが、どこかに行ってしまったので買い直しという形になりました。