何のひねりも無いタイトルですが、行って参りました。


シロテンハナムグリ。そのうち鬱陶しいほど見るんでしょうけど、初観測は少しだけ嬉しいです。


コクワ♂。正に教科書通りな洞に入り込んでいる姿が観察できました。
コクワは他に数個体見られたので全くの新ポイントながら読み通りの展開なので期待できそうです。特に私の経験ではコクワ大型♂はヒラタ出没フラグな場合が多いので期待度は高めです。
ちなみにこの間、蛹化したヒラタ♂ですが、不安が的中して黒ずんでいた部分からカビが発生して死亡してしまいました。なので何としてもこのポイントで♂を採集しないと累代できないという状況です。
その後、ついでに一昨年までのヒラタ採集ポイントを見てきたのですが、予想していたよりも多くのコクワが観察(10個体以上)できたのでまだまだ採集できそうです。見るべき木が完全に絞られているのでむしろ簡単になったと見ても良いのかもしれません。



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