我が家の老犬は、小さい頃から寒いところが苦手。
暖かいところが好き、むしろ暑いぐらいが良いような子です。
真夏の昼間に庭に出て、日が当たるところでずっと立ってたり、日陰に座るところを用意してもわざわざ日向に座る子です。
それなのに最近は夜中に起きた後、どうしてもキッチンがある庭に続くドアの近くが一番落ち着くようで。
寝始めは広いリビングにあるふわふわのベッドを大きいソファの隣に置いて寝るように促して、私か夫がそのソファで寝ます。
午前3時ごろに一度起きたら一旦庭に出て、その後は元のベッドに戻るように促してたけど、どうしても落ち着かないようなので、最近は私も諦めてその部屋の小さいソファに布団を移動してそこでまた寝るようにしてます。
彼女にはもう一つのベッドがそのドアのすぐそばにあります。
この部屋は外につながるドアが二つもあるので(表と庭)、とても寒いのです。
特に彼女が寝たがる場所は庭に続くドアのすぐそばで、寒い寒い。
安心するのかわからないけど、寒がりな老犬が毎晩心配です。