tin manのブログ


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おれのことどんな目でみてるんでしょーか(笑)
それはさておき…


先月ね、友達がパーティに誘ってくれたんだ。
おれのこと元気づけようってしてくれたんだと思う。
すっごくうれしかった。

広いベランダにはプールがあって、
水着でお酒飲んでバーベキューして、
まるでアメリカのドラマみたいだったの!

隅田川の花火大会も観れたよ~。

そこはとても華やかな世界で、
プロサッカー選手やモデルも来てたんだ。

なんか、思ったんだ。
おれが落ち込んで部屋でくすぶってる間も、
こんなふうに楽しい世界が同時に存在しててさ、
すっげーくやしい、って。

そう思ったらさ、くやしくてくやしくて、
意地でも楽しんでやるっ!って気持ちになったの。

もちろん『自分が行動起こすだけで、楽しいことできる』
そんな甘いもんじゃないのは分かってる。

今回だって、友達が誘ってくれたから参加できたわけで。

でもそこで外出が嫌になって断わってたら、
こんな楽しいことできなかったのは100%事実。

おれ、決めたんだ。
ジタバタします。
あがきます。

おれがまずしたことは、
服着たままプールにジャーーーンプ!!!!

ざっぱーーーーーーーーーーーん

すっげー気持ちよかった。
びしょぬれの服がまとわりつく。
でもね、
すっげー気持ちよかった。

誘ってくれたハル、気にかけてくれてありがとう。
ほんとにありがとう。



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ちょっとドキドキしてきた。
さっき血を抜かれて、一時間後に検査結果がでる。
その待ち時間の間にこれを書いている。

一ヶ月前、なんとなく保健所に電話で予約した。
無料だったから、人生経験と思って。
ついでに自分がクリーンなのを再確認できるし。

あ、献血では自分がクリーンかわからないよ。
検査してるけど、結果は本人には教えないから。
黙ってもらった血を処分してるよ。

保健所は古い建物だけど、冷房やテレビもあって
なかなか快適。番号札もらって待ち合い室に向かう。
人は20人くらいいるけど、めちゃくちゃ静かなトコ。
隣のヒトと話したりとかいう空気じゃない。
そりゃそうか、みんな匿名で来てるんだし、ね。

若いヒトが多くて、このへんは男女おなじくらい来てる。
40代50代、それ以上もちらほらいるけど、全部男だね。
これはまぁ、そーゆーことだろね。

カッブルで一緒に受けてるのも一組いる。えらいなぁ。
そんで、おれの後ろには女子小学生がいるの。
うーん。
これはまぁ、どーゆーことだろね。

もうすぐ結果がでる。
テレビにはHIV特集のDVDが流れてて、
患者さんのインタビューが映る。
「友達から連絡が来なくなり、
誘っても遊びに付き合ってくれなくなった」

ざわ.....ざわ.......
僕には親友がいます。

中学のときからの付き合いです。
そのときの彼はデブで
クラスメートから馬鹿にされていました。
それが今ではハートの熱いイケメンです。
いい歳のとり方していて羨ましいぞ!

出会ったころの僕は、
小鳥や妖精と会話ができそうな
メルヘンな少年だったので、
クラスメートと話が合わず合わせられず、
彼は数少ない貴重な友人でした。

悪い遊びをしたり、
学園祭でナンパしたり、
スノボーしたり、
サーフィンしたり、
ラスベガスやグランドキャニオンへのドライブ。。。
大ゲンカもするけど、
彼との長い付き合いは僕の誇りでした。

それが3年前の夏、
衝突することが多くなって、
連絡を絶ってしまいました。
「お互いもっと大人になった時、
 再会しよう。」
それが最後のメールになりました。

ときどき彼のことを思い出して、
いま何をしてるのかなぁ、と
気になりはしたけれど、
連絡はできずにいました。

先週、突然彼から電話があったんです。
彼の声を聞いて一瞬、緊張したけれど、
それからは笑い声が絶えませんでした。
その日、ひさしぶりに飲みに行くことに
なりました。
最後にケンカ別れした、
新宿で。

3年間の空白を埋めるように、
僕たちは話し続けました。
お互いの身の上に起こったこと、
どうやって生きてきたのか、
話は尽きませんでした。

とても楽しい時間でした。
ひとつだけ、
彼のタバコも酒も量が大きく増えていたことが
気になりましたが…。

親友とは不思議なもので、
会えなかったこの3年間の
僕たちの生き様は、
奇妙なくらい似ていました。
いま抱える悩みまでそっくりで。。。

そのときばかりは
自分の悲惨さを忘れて、
笑ってしまいました。
運命の仕組んだ皮肉なジョーク!
おかしくておかしくて。

帰り際、新宿駅で僕らは約束しました。
「がんばろう。
 この夏を楽しいものにしよう。」

ひさしぶりに見た親友の表情は、
自信に満ちた頼もしい男のカオでした。
運命のイタズラに翻弄され、
その残酷さ、苦味を知ったことが、
彼の顔つきをよりいっそう引き締め、
大人の男のソレに近付けたのだと感じました。

「羨ましかった」
手に入るはずだった生活を失いはしたけれど、
自分の歩んだ過程、打ち出した結果を
彼は自信にできていたのです。

彼は僕にもそう誇りに思うことを勧めてくれたけれど、
どうにもすぐにはできそうにないのです。
「それでももしかしたら、
 いつかは受け入れられるように
 なるのかもしれない」
わずかながら、彼は僕に希望をくれました。

最近は眠れずに睡眠薬に頼る夜が増えました。
夜8時頃から気持ちが不安定になります。
抗不安薬や抗うつ薬には手を出さないよう、
なんとか踏み止まろうと思います。

「がんばろう。」

彼と交わした言葉が、
少しだけ背中を押してくれてる気がします。