時は平成10年、政治は混沌としてゐた。
消費税を3%から5%に上げた橋本龍太郎內閣は、
參議院選擧で大敗し退陣に追ひ込まれ、小淵政權が誕生した。
もう、ここからはク〇どうでもいい話になつてしまふ。
私の無駄な記憶があるから書いてしまふのだ。
確か、自民、社民、さきがけの「自社さ」連立だつたな。
いつ解消したんだか、忘れた。
大きな野黨として存在した新進黨が解体したんだつけ。
「ニユー・フロンテイア・パーテイ」なんて英語は覺えてゐる。
ちりぢりになつた人たちが再結集し、
民主黨を設立した、といふのだ。
平成10年4月30日、
議員が集まり、手を重ねた。
これ、何といふ習慣なのだらうか。
分からぬ。
「民主友愛太陽國民聯合」と手書きした紙がテレビに映つた事を私は覺えてゐる。
略して「民主黨」だ。
當時の私には、民主黨が誕生した事よりも
「民主友愛太陽國民聯合」と、
「ラーメンうどんきしめんそばスパゲテイ」
「天丼卵丼親子丼他人丼豚丼牛丼海鮮丼」「LGBT」のやうに單に言葉の羅列が印象に殘つた。
變な集まりだなと思つたものだ。
努力の結果?平成21年、民主黨は政權交代を果たす。
この「政權交代」にとどまらず、
「政權選擇」「マニフエスト」といふ言葉が亂舞した。
民主黨は意氣揚揚と內閣を發足させたのであつた。
