大阪のシンセサイザー界から見える、人間ドラマとカルチヤー論 | 到達不能極からの發信

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到達不能極から、嶋佐がお傳へします。
日日、健康に、樂しく、そして幸せになる爲に。
舊大阪テレビタレントビユーロー(ttb)のタレントさんを
應援してゐます。

以前私は、シンセ女子Risaさんを取り上げた。

「眞夜中の音じやらし」といふラヂオ番組を聞いたことがある。

 

私にとつてシンセサイザーとは、

「のど自慢」の最後に「シンセサイザー・〇〇さん。」と紹介される時で、

當然、觸れたことはない。

樂器演奏にしても、中學のアルトリコーダーで止まつてゐる・・・。

 

 

 

そんな門外漢の私が、

 

「大阪のシンセサイザー界から見える、人間ドラマとカルチヤー論」を讀んでみた。

音樂も機械も全く知らない私である。
 
 
有名シンセサイザーメーカー「KORG」が、往年のアナログシンセサイザー名機のリメイク「MS-20 mini」や遊び感覺あふれるキツチユなアナログシンセを發賣して話題を呼んだり、(中略)シンセサイザーの世界はいま、ユニークな活況を見せてゐる。そこに颯爽と登場したのが、電子音樂フアンに話題の映畫『ナニワのシンセ界』。
 
MS20 mini」、調べてみた。
 

35年たつた今も語り繼がれる名機MS-20をミニ・サイズで復刻。
當時の囘路を完全再現した、本物のアナログ・シンセサイザー。

 

昭和53年に發表したコルグのモノフオニツク・シンセサイザー「MS-20」は太く粘りのあるサウンド、强烈なアナログ・フイルター、自由自在なパツチングを特徴とし、プロ/アマ問はず高い評價を得た大ベストセラーです。
35年たつた今でもプラグイン・シンセサイザー「MS-20」やiPadアプリ「iMS-20」などのプラツトフオームに形を變へ、延べ30萬*の人々に愛されてきました。 * 關連製品を合算した販賣臺數。

そして平成25年、コルグは改めて“本物の音”を世に送り出します。ハードウエアとして再び復活を遂げるMS-20 miniは、オリジナル版MS-20の開發エンジニアが責任監修を務め、當時の囘路を完全再現。時代に左右されない特徴的ルツクスのボデイも、86%ミニ・サイズに縮小し、囘路をコンパクトに組み込みました。
MS-20 miniが、正眞正銘のアナログ・シンセ・サウンドを現代に、そして未來に響かせます。

 

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値段は、4萬圓を超へるといふ。

10萬圓以上するだらうと思つてゐたので、意外だつた。

 

一體、何をするんだらう。

駄目だ。見當もつかない。

ツマミ、端子の多さ、鍵盤、どうするんだらう。