PTSD.info PTSDの自己診斷テスト
(引用始め)
あなたがPTSDかどうかをチェックします
PTSDのセルフチェック
PTSDの具体的な症状についてのセルフテストです。あなたや、あなたが心配している人は、本当にPTSDの世界の住人になってしまっているのか、チェックしてみましょう。
生死を脅かされるような体験をした人が、全員PTSDの症状を訴えるわけではありません。ただ、「生死を脅かされるような」体験や、災害がこの症状のきっかけになっていることは間違いありません。 ここでは、「PTSDの中心となる症状」と「PTSDの周辺症状」に分けて、チェックしてみましょう。
PTSDの症状は、「中心となる症状」と、その「周辺症状」に分けることができます。
例えば、胃潰瘍を考えてみて下さい。Aimeeも、この病気で入院したことがあるのですが、胃潰瘍の症状には、いろいろなものがありますよね。「胃が痛い、吐き気がする」、だけではなく、「げっぷがでそうになる、首筋のあたりが痛くなる」、など、何の関係もない症状までおこります。
胃潰瘍の場合、「胃が痛い、吐き気がする」などの直接的な症状が「中心となる症状」です。そして、「首筋が痛い、げっぷがでる」などの間接的な症状が、「周辺症状」となります。 PTSDの場合も、同じように考えてみてください。
PTSDの中心となる症状のチェック
トラウマの有無のチェック
PTSDと診断するには、「患者が、生死を脅かされる災害や事件、事故にあっている」という前提があります。ここでは、あなたがPTSDの原因となるトラウマを抱えているかどうか、をチェックしてみましょう。
精神的な症状のチェック
PTSDには、代表的な症状があります。胃潰瘍の代表的な症状が、「異が痛い、もたれる」であるように、 PTSDにも、核となる症状があるのです。ここでは、その中心となる症状があるかどうかを、チェックしてみましょう。
PTSDの周辺症状のチェック
睡眠障害
PTSDになると、悪夢をみたり、寝汗をかいたりして、睡眠に障害がおこる場合があります。ここでは、睡眠障害の有無をチェックしてみましょう。
パニック障害
PTSDから、パニック障害になってしまう場合が多くみられます。パニック障害とは、特定の場所、あるいは不特定の場所で、突然 「動悸がする、冷や汗が出る、震える、吐き気がする、頭のなかで星が炸裂する、突然逃げたくなる」などの、発作がおこる不安神経症のひとつです。
アゴラフォビア (外出恐怖)
アゴラフォビアとは広場恐怖症のことで、これもパニック障害と同じく、不安神経症のひとつと考えられています。 外出をしたり、人混みにでたりするとパニックの発作がおき、次第に外出自体が恐怖になってしまう症状を指します。
参考文献 : I Can't Get Over It -Trauma Survivor-
by Aphrodite Matsakis
New Harbinger Publications, Inc
ここでは、犯罪だけではなく、広い意味でのPTSDセルフチェックができるようになっています。このホームページでは、なかでも、犯罪の被害によるPTSDを中心に扱ってゆきますが、それ以外の事件がきっかけでPTSDを発病した人にも、少しは役にたつ情報があることを祈っています。
なお、このセルフチェックには、上記の参考文献の他にも、カウンセラーから聞いたこと、自分の体験した症状などが含まれています。
(引用終り)