日本海海戦で完勝した東郷元帥。

しかし彼はその後に軍縮条約に反対したり、大鑑巨砲主義を貫いたりと太平洋戦争で敗北する遠因を作ってしまった。しかも功績からして東郷の意見には反対できない雰囲気が海軍の中にできあがっていたとゆうから驚きである。

対してモルトケ元帥は、「偉大な沈黙者」と呼ばれたように自らの発言の影響力に晩年まできをつかっていた。軍人として政治的野心をもたず、政治に関してはビスマルクに任せていたのも思慮深さの表れだろう。そして、死ぬ直前まで勉学に励みその頭脳は冴え渡っていたと言われている。

東郷とモルトケ、偉大な功績を残したのは二人とも同じだけれどその後は大きな違いがある。

過去や功績にとらわれず進化をやめなかったモルトケ。

まだ自分は功績なんか残していないけど、前に紹介したヴァイオリン奏者の方のようにいくつになっても「進化」することを忘れない人生を目指したい。