11月11日、3年目の活動になるTrio Piccoloのコンサートが岐阜であります。今回はピアニストの都築れなさんを迎えて。

歌、ヴァイオリン、チェロで様々な歌曲を室内楽のように演奏したいとゆう想いからできたトリオ。

バッハから日本の歌まで幅広く演奏してきた。

今回はヴィヴァルディを中心に取り上げるのだけれど、どうなるか自分も楽しみ。

日本でチェロを習っていた時は正直歌なんかまるで興味がなかったけれど、留学してそれは180度変わった。留学時代1番仲の良かった友人が大の歌好きでカレーラスやオペラのDVDを大量に見せてもらったことが自分にとっては大きかった。

日本に帰国して、仕事の現場ではいかに歌とのコラボが多いか驚かされる。第9や、モーツァルトやフォーレのレクイエム、バッハのミサ、etc挙げたら切りがない。

恥ずかしながら自分が慣れ親しんでいる作曲家がたくさんのアリアや歌曲を書いていることを知ったのはここ最近で、シューベルトが「歌曲の王」と呼ばれているのも実は知らなかった。

大作曲家である彼らが人間の声を使わないはずはないのだが、そんなことすら気が付かなかったのだ。

これからは、楽器教育をする時は自分の楽器だけでなく、もっと幅広くその作曲家の曲を知るべきだし指導者も生徒が興味を持てるよう取り組む姿勢が必要だと思う。

まだ3年目のTrio Piccolo、今後どうなっていくのか、自分が1番楽しみにしているかもしれない。