8月と言えば青森ねぶた祭を思い出します。
青森ねぶた祭りは、毎年8月2日~8月7日の開催で、8月7日は花火と海上運行もあります。ねぶた祭りには、大型の山車(ねぶた)が20台余り運行し、そのねぶたの周りでハネトがハネます(踊ります)。
オリンピックもいいけど、ねぶた祭も最高!
すごいです!
楽しいです!
感動です!
大型の山車(ねぶた)は、その出来具合を競い、最高賞が「ねぶた大賞」、第二位が「知事賞」、第三位が「市長賞」となっています。
2023年(昨年)ねぶた祭に行ってきました。最高でした。
その時の写真をご紹介します。
牛頭天王(ねぶた大賞)
竹浪 比呂央さん制作
強弓島の為朝(知事賞)
竹浪 比呂央さん制作
釈迦降誕(市長賞)
北村春一さん制作
火雷天神菅原道真(商工会議所会頭賞)
北村春一さん制作
桃太郎
北村隆さん制作
土蜘蛛
北村麻子さん制作
国性爺合戦・和藤内・甘輝度の復興
立田龍宝さん制作
三日月祈願 山中鹿之助
手塚茂樹さん制作
山車(ねぶた)を制作する人をねぶた師といいますが、その中でも極めて高い技術でねぶたを制作し続け、ねぶた祭の振興に貢献してきたねぶた師を「ねぶた名人」として認定されます。
詳しくは、「青森ねぶた祭」のサイトを参照してください。
<最近のねぶた名人>
5代目:千葉作龍さん
6代目:北村 隆さん
7代目:竹浪 比呂央さん
ねぶた名人が制作する「ねぶた」は最高です!
でも、最近は、弟子の方々も大変頑張っておられます。女性ねぶた師の「北村麻子さん」をはじめとして、「北村春一さん」や「立田龍宝さん」、「手塚茂樹さん」のねぶたにも注目です!
2024年(今年)のねぶたはいかがでしょうか?
楽しみですね!