先日図書館で借りてみた。
表紙は若干胡散臭かったが…(失礼。)
内容は実に興味深い物で、最近よく読んでいる。
かなり前に私もブログ、日記で
「海外の人から見た、日本の良さって何だろう?」
といった事を書いた事がある。
食べ物が美味しい、
人や物を大切にする事、
礼儀正しさ、
繋がりを大事にする事…
それは人によってそれぞれなわけだが、
それらの答えの一つをマーティがこの本に書いているような気がする。
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昨年、ガンズアンドローゼスが久しぶりに来日公演を行ったが、
トラブルメーカーとして知られる、ヴォーカルのアクセル・ローズが
とても上機嫌で笑顔の多いライブだったそうで
関係者はビックリしていたらしい。
しかも最後には
「お前達は何て素晴らしいファンなんだろう。本当に本当に…ありがとうな!」
とまで言ったそうだ。
関係者の話によれば、
久しぶりの来日公演にもかかわらず、日本のファンは真剣に聞いて盛り上がっていたから…というのが理由らしい。
もしかしたらアクセル・ローズも、そんな日本の良さを感じ取っていたのかもしれない。
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そんな事をちょっと思い出しながら本を読んでみた。
しかしまあ、マーティにここまでベタ誉めされたら、何だか照れくさくもなるけど…
でも読んでいるうちに
「ああ、そういう風にも見えるんだ…」
「言われてみれば…確かにそうかもしれないな。」と思うような一節が、あらゆる所に書かれている。
「日本人はみんな頑張り屋さんだと思う。
どうしたらもっとよくなるか…という事をみんな真剣に考えていて
実現させる為に頑張ってるじゃん。」
「何もコンプレックスなんか持つ必要はないよ。
J-POPって日本人が誇れる音楽ジャンルの一つだと思う。」
「きっと日本人は生まれたときからJ-POPを聞いていて慣れちゃって
J-POPの深さを当たり前だと思っているんだよね。
それって僕からすれば、「灯台下暗し」だよ。」
確かにそうかもしれないな…という発見と
彼、本当に日本が好きなんだなあ…と微笑ましくもなってしまう文面。
それらを楽しみにしながら、読みかけの本の続きを読んでいる私である。
マーティだったら、音楽の話なしでも、意気投合して盛り上がれるだろうな。
