野暮用を済ませつつも今後の事をあれこれ整理。
今後の展開、業務連絡、メール…
まだ、残っている事はあるけど、大体済んだ。
軽く放浪気味に自転車で走りながら写真を撮る。
中学校の辺りを走る。
一番大嫌いだった時期。
私自身にも当然原因はあったが、当時イジメにあい、
果ては年下、下級生にまでナメられていた私は情けないダメ兄貴だった。
登校拒否にもなりかけた。
親にこんな事言ったら怒られそうだが、
事実、学校にいる時間より、一人でいる時間、サボって一人でフラフラしている方が何倍も楽しかった。
「過去なんて抹消してもいい、燃やせ。」
それくらいにまで思っていた時期。
事実、中学校時代の卒業の寄せ書きは
ツバを吐くようにコーヒーを思いっきり吹きかけて、
火をつけて燃やし、ぶん投げた。
(この事については全く後悔していない。)
一歩間違えたら、そのイジメてきたクラスメイトを殺していたかもしれない。
さすがにそれはしなかったが。
それから間もなくのロックへの目覚め。
その数年後、20代になって間もない頃、当時のクラスメイト(女の子4人)にバッタリ会ったが、
あまりの私の変貌ぶりにドン引きされた。
(最後に私が言った一言がトドメをさす引き金となった。)
でも、それでいいと思った。
…
そんな事を一瞬だけ思い出す。
「未だに引きずっていたらバカだろ。」と、
もう一人の私が意識を、今走っている"現在"へと引っ張っていった。
自転車を走らせる。
写真を撮る。
すぐ目の前にある、遠くて近い向こう側。
その向こう側よりさらに遠くにある何かを写真で収める事って出来ないのだろうか?
♪BGM…THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「ブギー」


