雨のあがった夜の帰り道、
団地のあたりで座り込み、うなだれる男がいた。
買い物帰りの私の目にちょっと入り
「あの人、体調悪いのかな?」と思いながら、私はそのまま通り過ぎた。
そのかなり後ろで男はフラフラと不安定に車道の真ん中を歩いている。
その男の姿が見えなくなりそうになった、その時に
後ろから彼は突如「うおぁぁぁ!!」と奇声を発し、私の方へ?走ってきた。
泥酔状態?本気でヤバい状態?
何が何だかわからない。
身の危険を感じた私はすかさず走って逃げ、
自宅近くの路地に入って必死に家まで走って帰った。
家に着いたら即座に玄関を開けて逃げ込むように家に入った。
あれは何だったんだ?
よくわからない。
でも、もしかして一歩間違えたら大変な事に巻き込まれていたかもしれない…
家に入った私はしばらく、ゼイゼイ言って
気持ちが落ち着くまで少し時間がかかってしまった…
物騒な世の中になってしまったものだ。
みんなも気をつけて!