結婚式に初めて出席した。
…とは言ってもスピーチや余興をするわけではなく
普通の一般の出席者としての出席。
出席の事が決まってからは
「今の自分の立場がやるべき事に集中しよう。」と
随分まあ堅苦しい考えを張り巡らせていた。
とにかくわからない事ばかりで周囲からも
「そんなに緊張しなくてもいいよ。」「普通にしていていいから。」とまで言われるほど。
挨拶をする際もいつも以上に礼儀正しく?して
堅苦しくも映っていたかもしれない。
そんな中で結婚式が始まる。
最初は堅苦しく席に座っていた自分…
でも挨拶、新郎新婦紹介、余興では…やってくれた。
私は思わずガタガタッと崩れてしまいそうになったが…
それが緊張を解きほぐしてくれたかもしれない。
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周りからは恵まれているようにも映る新郎。
でもその彼が今の立場にいる事の厳しさも
私は本人から聞いている。
そしてそれらを受け止めたその上での今回の決意。
並々ならぬ葛藤、悩みもあった事だろう。
でも今回の式に集まった方のほとんどは
そんな彼らが前を向いて乗り越えてきた事、
彼らの奥底に流れる力強さ…
それを知っていて、そんな彼らを祝福するために集まった人達。
少なくても私は彼らのそういった所を知っているつもりだ。
笑いの絶えない親族、笑顔の新郎新婦。
あるべき姿、正しい姿だった。
新郎新婦の末長い幸せを心より願っている。
