みなさんこんにちは、
ドラゴンマスターSHINGOです✨
福岡県にあります
「青龍窟」に行ってきました✨
龍神様が住んでいると言われる洞窟です。
今回、僕はここにお呼びいただきました。
お呼びいただきありがとうございます。
ここに来るまでは大変な道のりでした。
登山口から３０分で行ける場所なのに
看板を見逃してそのまま歩くこともう３０分。
間違えて山奥に入り込んでしまって
あやうく遭難するところでした（笑）
ただし、間違えさせられたのも理由があり、
精霊や、石の上に立つ観音様などに
会うことができました。
そして、
偉大なるマスター
という存在にも会うことができました。
また、その話は今度するとして
今日は青龍窟のお話になります✨
洞窟の前に立った時の感想は
「つ、強い！！！」
これは・・・・・
洞窟から出てくるエネルギーが強すぎて前に進めません。
「つ、つよい！つよい！！！」
と言いながらも
前進していきます。
「お呼びいただきありがとうございます」
「おおおおおおおおおおお！！！」
この辺りでふと体が軽くなります。
先ほどまでの「強さ」を感じません。
どうやら結界（エネルギーフィールド）の中に入ったようです。
中に入るとそこは穏やかな世界。
生まれてくる前の
母の胎内はこんな感じだったのかもしれない。
暗闇の中だけど安心できる場所。
僕らはこうやって
光を求めてうまれてきた。
この石に腰掛けて暫し瞑想。
虹色の龍神様が現れてくれました。
青龍窟なのに、虹色なんだ・・・・
そんなふうに思考しながら
感覚を研ぎ澄ませていきます。
龍が体の中に入り
チャクラを整えていきます。
龍がサードチャクラを貫きました。
「お呼びいただきありがとうございます」
「愛しています。幸せです。大好きです。」
と伝えました。
七色の龍は白くなったり、青くなったり、赤くなったり
いろいろな色に変わりながら
洞窟の中を飛び回っています。
私たちが生まれる前の世界。
それは闇だった。
闇の世界は
「ただひとつ」の
ワンネスの世界だった。
闇（ひとつ）の中から僕たちは生まれた。
光を求めて生まれた。
いざ、光の世界に生まれ出てみると
そこは光だけの世界ではなく
いいことも悪いこともある
「二元の世界」だった。
私たちは時折、現実に打ち負けそうになります。
なんで、こんな思いをしなくてはいけないのか？
なんで、こんな大変な思いをしなくてはいけないのか？
いっそ、なにもかもがひとつの闇のままでいられたら幸せだったんじゃないか？
生まれてこなければよかったんじゃないか？
そんなふうに思うことがある。
でも、僕たちは
ひとつの世界から、二元の世界にやってきたんだ。
光を求めてやってきたんだ。
ひとつの世界じゃ見えてこない
二元の世界じゃないと見えてこない
愛や優しさや暖かさや
幸せや幸福や穏やかさや
豊かさや満たされた涙や
たくさんの「光」を求めて生まれてきたんだ。
「私」という光を求めて生まれてきたんだ。
自分で望んで生まれて出たんだ。
たくさん、光を集めよう。
この二元の世界は
自分が望まないことも起こる。
そうかもしれないけど
ひとつの世界では感じられなかった
とびっきりの私の光を
たくさん、たくさん集めて生きていこう。
あなたは「光」だ。
写真の左下に青龍が映り込んでいます。
洞窟の中はかなり暗く
光の加減で映り込んだとは思えません。
ちゃんと姿を表してくれるんです。
あなたがこの
陰陽が交わる二元を基にした
地球という三次元の世界で
自分だけの「光」を集める
「愛と光の存在」だと伝えるために。
青龍窟を出ると
空には龍雲が出ていました。
見事に鱗まではっきり出ています。
しかも、この龍雲が
僕の歩いていく方向に
風に流れて前進していきます。
あなたの方向は間違っていないよ。
大丈夫だよ。
あなたの道を進んでね。
続きます。
SHINGO