初めましての方は




こちらからどうぞ。



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新春!お年玉プレゼント!は
昨日の24時をもって締め切りました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

1月8日(火)のブログにて当選者の発表をいたします。

お楽しみに!!


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あのね。



超意外って思われるかもしれないですけど



僕は昔「幸せ」ってものが超嫌いでした。



いや、書き間違いじゃないっすよ。



本当に嫌いだったんです。ハッピーが。

 


まあ、昔と言っても20代のころですけど。



なんかこう、幸せそう~な



Happyな感じの光景を見ると



す~ごくイヤ~な気分になったのです。



当時の僕の嫌いな3大ハッピー。



①サザエさん

②ディズニーランド

③イチャつくカップル


いまではどれも大好きなものばかり。



(いや③は大好きってことはないがw→後述)







いまではサザエさんを見ると



なんだかほっとする気分になりますが



当時はこの家族団らん感がとても苦手でした。



無目的に幸せそうにしてバッカじゃないの!(←重症w)



なんて思っていましたね。



なんだかあったかい家庭と言うものに対して



意味不明な嫌悪感を感じていました。







ディズニーランドも嫌いでした。


 

いまでは家の鍵のキーホルダーは



ランドで買ったものだし



「龍神サロン」でランドオフ会をするし



耳つけて大の大人がはしゃいでますけどw



当時はもうこのキラキラHappy感が



たまらなく嘘くさいと感じていて



すごく苦手でした。







イチャイチャカップル。



こんな光景を見ようものなら



ドロップキッーーク!!



したくなりましたわ。



ムキーーーーーっ!!!



見せつけてんじゃねえぞ、どりゃああ!!!



ってね。


 

いまでは微笑ましくて、ええなあ。



(特にこの写真、すっごいいいよね)



って思いますけど。



今でこそね、



自称『シアワセオタク』のSHINGOですけど



昔はこれほどひどくひねくれていて、



スネていたのです。



あったかいもの、キラキラしたものに対峙すると



なんだか居心地が悪くなって



逃げ出したくなる気持ちになりました。



だからね、その、なんていうのかな。



僕が日々発信している情報に対して



「そっか~」って受け取ってくれると嬉しいけど



ケっ!何言ってんだよ!きれいごとばっかり!!



っていう人も中に入ると思うのです。



でも、僕は



ある程度そういう人の気持ちもわかります。



幸せとかHappyとか愛とかっていうものが



とても白々しく感じられて



受け入れられないタイミングってあります。



最近、息子君にその兆候が表れ始めました。



だから、ひょっとしたら人間が成長するのに必要な感性なのかもしれません。



幸せと真逆の方に行きたがってしまう



自分でなぜか分からないけど不幸の方を選択してしまう



これも、その人の『プロセス(過程)』なんだと思います。



で!



その「スネ夫」だったSHINGOが



どうして、Happy路線に進路変更したかって話。



180度航路を変えました。



それはなぜか???



当時、親戚の集まりがあったんですけど



僕はその「親戚の集まり」という場が



どうも幸せ感、団らん感が強すぎて



どうしても行きたくなくて



ウソをついて欠席したんです。



で、その後、ひとりでいたんですけど



ハッと我に返ったんです。



「おい、オレ、ただの親戚付き合いにウソついて欠席するってちょっとおかしくない?」



「家族団らんの場所にいることすらできないオレって、ちょっと何かがねじ曲がっていないか?」




そんな風に思ったのです。



で、それ以来、ちゃんと自分のことを見てみるようにしました。



もろもろのことは省きますが



最終的には僕は「幸せ」が「嫌い」だったのではなくて



実は『幸せ』を心の底から求めていた



ということに気がつきました。



あまりにも「幸せ」が好きすぎて



逆に距離を置いていたのでした。



身体に反応が出るくらい



自分が求めていたことだったのです。



ああ、そうだったのか。



と気がついた僕はそれから


 

「幸せ」の研究をし始めました。



なぜ、自分がこんな風にねじ曲がった思考回路になってしまったのか。



なんで、こんな風に心の中がグレてしまったのか。



いろんな本を読んだり、セミナーに行ったりして



ひとつひとつ、ほどいてきました。



なので、いまでは本当に幸せになりました。



もちろん、まだほどけていないものもあるかもしれませんが



当時よりもずいぶんと素直になることができました。



大っ嫌いなものが実は大好きなものだった。



「好き」って不思議な感情です。



「好き」だからこそ、求めるのですが



求めても得られないとわかると、逆に「嫌い」になったりします。



だから「嫌い」なものは、心底求めていることかもしれないのです。



もちろん、シンプルに嫌いなものもあると思います。



例えば、ピーマンが嫌いならば



それは単に「嫌い」なのだと思います。



本当はピーマンが大好きなのに、ピーマンを得られないと最初から感じてしまって、逆に嫌いになっているぅー。



みたいなねじれ方はしないと思います。



このケースは単に「嫌い」なだけ。




でも、自分の「嫌い」をチェックしてみて



実は「好き」がねじれてしまったものなんじゃないかっていうことは



一度確認してみても面白いと思います。



自分をより深く知ることができるし、



思わぬ宝物(才能)が隠れているかもしれません。



少なくとも僕が20代前半に大っ嫌いだった「幸せ」というものは



僕の人生の「ライフテーマ」になりました。



ぜひ、参考にしてみてくださいね。




SHINGO



PS

 

 

 




我が家のジャミラです。







 





あ、ジャミラってこれね(笑)



SHINGO

 

 

 

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