SHINGOはつねづね



「自分の好きなことを仕事にする」



にはキングコング西野さんの



『魔法のコンパス』を読んで



行動に移すと夢は叶うよ。








ということを言ってきました。



素晴らしい情報が詰まった本です。



そして、西野さんの情報を



SHINGOなりの解説を含めて



いろいろな方(特に女性)に話してきたのですが



なんかピンと来てない??



って感じる瞬間が多々ありました。



SHINGOとしては



こんなに分かりやすくてかつ具体的な情報はないと感じているのに



なんでそれが伝わらないのか????



最近、やっとわかりました。



西野さんの情報って



男性エネルギー



がとっても強いんですね。



だから、男性であるSHINGOには受け入れられるのだけど



女性には受け取りづらい、わかりづらい。



だから、ピンとこないのだなあとわかりました。



一方で、「夢を叶える」というのは



「男性エネルギー」をうまく活用してあげる必要があるんだ、ということも感じました。



おそらく、これからの時代って



男性は女性エネルギーを



女性は男性エネルギーを



自分の性とは逆のエネルギーを身に着けて



自分の中で「調和」を図っていく時代のように感じています。



ちょっとここで、SHINGO流



「男性性(男性エネルギー)」「女性性(女性エネルギー)」とは何か?



ということを整理して



シェアしておきたいと思います。


 
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いつものように図解していきます。



まず、女性性とは??

 
 
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女性性は



広がるエネルギー。



そして、内側で感じて受け取るエネルギーです。



「感情」をつかさどり



「受動的」なエネルギーです。



 
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一方で、「男性性」とは



「まっすぐ突き進む」エネルギー。



そして、外側で与えて実現するエネルギーです。



「行動」をつかさどり



「能動的」なエネルギーです。


 
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これは、「男性が能動的」で、



「女性が受動的」だという話ではありません。



あくまで「エネルギー」の話。



男性にも「女性性」があり



女性にも「男性性」があります。



その「比率」「バランス」で



「人」が特徴づけられます。



ここで、「男性性」「女性性」を理解してもらうべく



分かりやすく、極端な例を挙げてみます。


 
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男性で「男性性」が10で「女性性」が0の比率を持っている人。



こういう人は「バリバリのビジネスマン」になります。



仕事一筋人間で



どんどん結果を出していきます。



実現能力が高く、どんな困難にも負けない強さがあります。



一方で、「女性性」が無いので



「感情」から切り離されています。



それは冷たくて冷酷なイメージになります。



人の気持ちがわからない。



まるでロボットみたいな人なので、



会社の中では「ロボコップ」みたいなあだ名がついています。



「感情的な人、結果を出せない人」を見下す傾向があり



恋愛や人間関係は不得意です。



そして、実は「何をやっても満たされない」という



絶望感も心の奥で持っていたりします。


 
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一方で、「男性性」が0で「女性性」が10の男性。



この人は「ナヨナヨしたやさ男」。



とても優しい風貌をしていて



人当たりはいいのですが、頼りない。



実現する力が乏しいので、自信がなく



おばちゃん先輩に「しっかりしなさいよ!」って怒られたりする。



でも、感情的で受け入れる力があるので



周囲には癒しの効果があります。



「女子会」には男子一人で



すんなりいることはできるのだけど



恋愛対象には見られない。



ちょっとおネエっぽい感じ。

 
 
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一方で、「女性」が「男性性」が10で、「女性性」0だと



バリバリのキャリアウーマンになります。



男性と競争して結果を出すことに一生懸命。



ギスギスした印象があり



近寄りがたい雰囲気を出しています。


 
かわいくしている女子がキライ。



やっぱり恋愛は苦手で



「いい男っていないのよね」って言ってる感じです。



で、この人も、「何をやっても満たされない」という



絶望感を心の奥に持っています。



一方で、女性性が10で、男性性が0な人は



かわいらしいぶりっ子タイプ。



お嬢様系、お姫様系の人です。



見た目はかわいらしくて人に愛されるけれども



実現する力はほとんどないので



夢を叶えることは難しく、



「誰かに何かをやってもらう」



という依存のスタイルになりがち。



「感情」とつながりやすいので



表情豊かな反面、



ヒステリーを起こすことがあります。



******



とまあ、ここまで



「男性性」「女性性」とは何か?
 
 
 
を知ってもらうために



極端な例を出してみました。



あくまで、「例」ですので



上に上げたパーソナリティの人を



バカにしたりしているわけではありませんからね(笑)。



ただ、ドラマなどによく出てくる「キャラクター」だから



分かりやすいと思います。



で、実はこの「男性性」と「女性性」を



自分の中で



バランスよく配置することが大切です。



「女性性」で感じ、広がり、受け入れながら



「男性性」で行動し、実現し、与えていく。




これがひとりの人間の中で行われることが



幸せに夢を叶えるポイントだと思います。



男性性だけだと、行動して結果は出るけど、幸福感を感じない。



女性性だけだと、普通に幸せだけど、ワクワクしない。



両方持ち合わせる必要があります。



そして、



「バランスよく」というと5:5のように思うのですが



男性は少し「男性性」を多く持っていた方が魅力的であり



女性は少し「女性性」を多く持っていたほうが魅力的です。



すなわち



 
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異性のエネルギーを持ち合わせていながら



同性のエネルギーを少し多めに持っている人。



男性だったら、



気遣い、気配りができて、感情豊かで、自分の感情としっかりつながっていながら =女性性



夢をどんどん実現できて男前でカッコイイ人。 =男性性



女性だったら



自分の望みを叶えて、お金を稼ぐこともできながら =男性性



それでいて、穏やかで、華やかで、美しい人。 =女性性



こういう人が調和した人



だとSHINGOは思っています。



時代の流れからしても、



こういう人が求められていると感じます。



実は、SHINGOは20代のころ、



男性性:女性性 = 10:0 の人でした。



男性性が強すぎて、仕事ばかりして



身体を壊しました。



そこで、何かがおかしい?と思ったSHINGOは



そこから、「女性性」を身に着け始めました。



で、身に着けすぎて




image
バランスを壊しました(笑)



「女性性」が行き過ぎました(笑)



っていうのは冗談で、



最近は好きな時に好きなエネルギーを出すことができます。



上の写真は自分の中の「女性性」をマックス出している写真です。



自分の中の「男性性」「女性性」のエネルギー使いになってる感じですね。



で、話を戻すと



「男性性」10だったSHINGOはどうやって「女性性」を獲得していったか。



という話は



女性がいかにして男性性エネルギー(夢を叶えるチカラ)を得るのか



に繋がっていくと思うのです。



もちろん、男性にとっても「幸せに夢を叶える」話として有効です。



次はその話を書いてみたいと思います。

 
 

SHINGO


 


■龍神祭り

★日にち:2018年8月25日(土)
★時間:18:00スタート
★場所:大阪・Rawtracks

 http://www.rawtracks.jp/home.html
★参加費:
 前夜祭つきプラチナチケット 43,200円(税込・ディナーつき)
 一般席チケット 10,800円(税込・ワンドリンクつき)



★会場はLIVE会場。
今回も「浴衣」で参戦予定!

「Blessinger」歌います!
抽選セッションもあります。

プラチナチケットは「飲みながらセッション」もあるそうです(笑)



★お申し込みはコチラから
https://goo.gl/hkRQvh

 

■龍神サロン

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