先日のこの記事。
罪悪感をほどくには
実際に体を動かしてやってみる
ということを書きました。
新しい考え方を取り入れるには
勇気を出してやってみる
で、そんな内容の具体例が
ふんだんに書かれている
本を読みました。
著者の鳥居ミコちゃんとは
大島ケンスケさんと一緒に
スタジオで歌った仲。
ステキな動画も撮影しました。
ミコちゃんは
弁護士さんであり心理カウンセラーでもある方。
しかも司法試験に33歳の時に受かったとのこと。
そういうエピソードを聞いただけで
むちゃくちゃがんばってきた方と
予想されます。
僕も会社員でボコボコにがんばってたので
とてもシンパシーを感じます。
そんなミコちゃんが
がんばらなくて
楽に自由な人生を送るために
やり続けてきたことが
ぎゅっと詰まった一冊。
「バンジーを飛ぼう」
「勇気を出そう」
と言われても、
一体何をどうやって
勇気を出したらいいか分からない人にとって
うってつけの本です。
※※※
●「大根ください」のテンションで言いたいことを言う
●あえてドタキャンしてみる
●嫌いな人の嫌いなところをまねてみる
●できることをあえて人に頼ってみる
●財布を出すのをやめてみる
●win-winでなくても、まずは受け取ってみる
●理由もなく親にお金を無心してみる
●家計簿をつけない
●「私はめちゃくちゃいい女」という前提で１日過ごす
●コンプレックスを隠さずにいる
●平凡な自分こそ、特等席に座らせる
●苦手な自撮りをせっせとやる
●躊躇せず「嫌だ！」と言う
●「ネガティブ」の中にある「ギフト」を探す
●忘れてもいいと開き直る
●どんな母であってもゆるしてみる
●罪をおかした自分もゆるす
●仕事は愛すべき楽しいものだと考えてみる
●幸せそうな人をとりあえずまねる
●悩まない、トラブらないと決めてしまう
※※※
目次を見ただけで
なんだか「逆」を感じませんか？
ざわっ としたことは
心の中に「何か」があるサイン。
そして「何か」の「逆」をやると
思い込みははずれる。
その具体例が満載のこの本。
バリバリ仕事してるけど
なんだかな〜って思ってる女性に
とっても響くんじゃないかな？
表紙も可愛くて
おススメです。
そして今日は。。。
ミコちゃんの出版記念パーティーに
来ています。
面白いことが
おこりそうー✨✨✨
SHINGO
■リュウ博士・ミキティ先生コラボトークショー
■厳島龍神ツアー
祝！満員御礼となりました。
ありがとうございました。
■龍神サロン
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