先日は
大阪への出張「龍つなぎ」。
いつも「龍つなぎ」では
瞑想をするとことから始めます。
瞑想と言っても難しいものではなく
ちょっと脳みそをお休みさせる程度のもの。
今回受けてくれたNさんと
瞑想を始めて10分間。
タイマーの音で目を開けると
そこには
紫で美しい龍が横たえていました。
今まで、何回も「龍つなぎ」をしてきました。
毎回、その龍さんの美しさに圧倒されるのですが
今回の龍さんは
特に美しく
輪郭がはっきりと視えて
ただただ、見入るばかりでした。
まるで草場一壽さんの絵の様に
幻想的でかつ、素晴らしい龍さんが
姿を現してくれました。
その龍を見た瞬間に
龍のNさんへの愛情の深さが
僕に一瞬にして伝わってきました。
そして、僕は
その愛に触れた瞬間
泣いてしまいました。
セッション中泣くことは何度かありましたが
龍を見た「瞬間」に泣いたことは初めてでした。
まだ、Nさんには何も伝えていません。
どんな龍が視えているか、何も伝えていません。
言葉をひとつも発していないのに
気がつくと・・・・
Nさんも泣いていました。
そして、お互いに言葉を交わすことなく
ハグをしていました。
魂が響きあうとき
言葉はいりません。
ただただ、そこにいるだけで
伝わるものがあります。
ハグをしながら僕たちは
ただただ泣いていました。
龍はその「美しさ」とともに
なんどもなんども
「大丈夫。大丈夫。」
と伝えてくれました。
それはNさんへのメッセージでした。
そして、龍は
その自身の美しさとともに
「あなたの美しさに気がついて」
「あなたの美しさを認めて」
と伝えてくれました。
Nさんの美しさに
Nさんが気がつくように
ずっとずっと見守ってくれていたようです。
それこそ、生まれる前の世代から
ずっと見守ってくれていました。
やっとNさんに龍の話をします。
SHINGO:
「Nさんについていらっしゃる龍は
とても美しい龍です。
とても愛情深くて優しい
紫で幻想的な龍です。
例えるならば草場一壽さんのこの絵です。
Nさん:
「え?
この絵、すごい気になってて・・・・・
この間、スマホのアルバムに・・・・
画像落としたばかりです・・・・」
「そうですか。
龍つなぎをする前から
龍のサインを受け取っていたんですね。
Nさんは無意識かもしれませんが
Nさんはちゃんと龍を認識していたんですよ。
だから、この画像を見つけたんです。」
「龍さんは何か言ってますか?」
「自分の美しさに気がついてって。
内面も外面も。
自分の美しさを認めてって。
もう、大丈夫。
大丈夫だよって・・・・」
「(涙)・・・・・・」
「素敵な龍さんを見せてくれてありがとうございます」
「こちらこそありがとうございます」
その後、セッションは続き
Nさんは龍と繋がりました。
龍と繋がったNさんはきっと
ご自身の美しさに気がつかれていくでしょう。
そして、幸せで豊かに生きていかれることでしょう。
いつまでも、いつまでも
未来永劫、来世の来世まで
龍とのご縁が続きますように。
SHINGO
■龍神サロン
クリックするとオンラインサロンページに飛びます
3月分の一般お申し込みは近日中にブログでご案内します。
セッション場所は原則都内となります。
サロンメンバーの要請があった場合、調整して出張しています。