過去書いたことと同じようなことを

 

 

 

今日も書きます。

 

 

 

「キラキラハッピーになりましょう」

 

 

 

的なセミナーに行って

 

 

 

その場で一時的にポジティブになっても

 

 

 

3日後には「揺り返し」みたいなのが来て

 

 

 

どよ~ん・・・

 

 

 

と逆にネガティブになっちゃうのは

 

 

 

よくあること。

 

 

 

なぜかというと

 

 

 

自分の心の中にある

 

 

 

「怒り」や「悲しみ」を

 

 


心の中に押し込めているからですね。

 

 

 

いわば、セミナーでもらった「ポジティブ」を

 

 

 

自分の心の中にある本当の感情の

 

 

 

ふた

 

 

 

にしちゃってるケースです。

 

 

 

こういう人は

 

 

 

ポジティブを「入れる」よりも

 

 

 

まず、ネガティブを吐き「出す」ほうが先。

 

 

 

むかーし記事に書いたけど

 

 

 

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これ、心だと思ってくださいね。

 

 

 

感情には「喜・怒・哀・楽」があります。

 

 

 

実は心の中には「喜・怒・哀・楽」の順番に入ってなくて

 

 

 

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怒・哀・楽・喜の順番に入っています。

 

 

 

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上の方の「怒」や「哀」が外に出される(表現される)と

 

 

 

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下のほうにあった「楽」「喜」が出てきます。

 

 

 

例えば、子供ってうわーんと怒ったり、泣いたりした後

 

 

 

すぐにキャッキャと楽しくはしゃぎだすでしょ?

 

 

 

これは、「怒」や「哀」が外に出ることで

 

 

 

下の「喜」「楽」が出てきたからですね。

 

 

 

子供の例を出さなくても

 

 

 

普段生活していて

 

 

 

大好きなことも、嫌なことがあった後だと

 

 

 

気乗りしてやりたくないことありませんか?

 

 

 

それは、自分の「楽」の上に、「哀」が乗っかっちゃって

 

 

 

出てこれなくなってるからですね。

 

 

 

何はともあれ、心はこういう構造になってると

 

 

 

思ってください。

 

 

 

さて、さて。

 

 

 

適切に「怒」や「哀」が表現できていない状況だと

 

 

 

だんだん、心の中に「怒」や「哀」の比率が高くなってきます。

 

 

 

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特に、日本人は「怒ってはいけない」

 

 

 

という思い込みが強くありますので

 

 

 

こういう心の状態になることは珍しくないと思います。

 

 

 

この心の状態のまま

 

 

 

「ワクワクを生きましょう」

「喜びを生きましょう」

 

 

 

とか言われても

 

 

 

「え?私・・・ワクワクとかわからないんですけど・・・・」

 

 

 

「喜び???え??どれ?どれのこと???・・・・」

 

 

 

って混乱しちゃうわけですね。

 

 

 

この状態だと「楽」「喜」は心のしたーーーの方に埋もれているわけですから。

 

 

 

でも、自分の「ワクワク」を知りたい。

 

 

 

そう思うと

 

 

 

強烈に「ワクワク」した人が主催するセミナーに参加したりします。

 

 

 

すると、心の中に強烈なポジティブが入りますので

 

 

 

一時的にはポジティブになります。

 

 

 

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心の状態としてはこんな感じ。

 

 

 

ですが、今度はこのポジティブが

 

 

 

新たなふた

 

 

 

になってしまって

 

 

 

 

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ますます、「怒」や「哀」が出るところを失ってしまう。

 

 

 

濃度が濃くなって、

 

 

 

図みたいな色がついてる感じになってきます。

 

 

 

感情が麻痺してきて

 

 

 

自分が何をしたいのかがわからず

 

 

 

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ますます自分本来の喜びがわからなくなってきます。

 

 

 

□自己否定ばっかりする

□ワクワクする気持ちがわからない

□楽しい気持ちがわからない

□一時的に「パッと」上がるけど、すぐ下がる

□友達に「覇気がない」と言われる

□自分でもなんだかうんざりしている

 

 

 

という人は、まず

 

 

 

心の中にある「怒」や「哀」がないか

 

 

 

チェックする必要があります。

 

 

 

ただ、心の中の「怒」や「哀」は

 

 

 

それを感じている対象(相手)に直接言うのではなくて

 

 

 

安全な場所でひとりで

 

 

 

開放することをオススメします。

 

 

 

もう、ブログに何度も書いていますが

 

 

 

カラオケボックス

 

 

 

に行って罵詈雑言を吐くのがおすすめ。

 

 

 

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目の前に腹が立つ相手がいるのをイメージして
 

 

 

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バカヤロー!ふざけんなー!〇ねー!!!

 

 

 

って、汚い言葉ナンボでも吐き出してやってください。

 

 

 

車の中やお風呂の中でもいいですね。

 

 

 

あとは、ノートに書きなぐる方法。

 

 

 

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以前、有名な心理カウンセラーさんが

 

 
 
この作業をしたノートをSNSで公開していました。
 
 
 
心のプロでもやってるんだから、
 
 
 
いわんや、一般の人をや、です。

 

 

 

*****

 

 

 

でね、

 

 

 

なんで、こんなに感情開放のことを言うかというと

 

 

 

ぶっちゃけ

 

 

 

自分の感情を大事にしないがために

 

 

 

心の中が

 

 

 

こじれちゃっている人

 

 

 

増殖中

 

 

 

なのをセッションしている身としては感じるのです。

 

 

 

今日のブログの内容、

 

 

 

何人の人に話したかなあ・・・・・(笑)

 

 

 

そういう人には強めに言いますけど

 

 

 

誰かのキラキラ、まねてる場合じゃないよ。

 

 

 

誰かの言葉より、自分の「心」を大事にしようよ。

 

 

 

怒ってんでしょ?悲しんでんでしょ?

 

 

 

ムカついたんでしょ?

 

 

 

分かってほしかったんでしょ?

 

 

 

ポジティブでふたしちゃダメだよ。

 

 

 

ごまかしてないで、ちゃんと認めようよ。

 

 

 

で、それを外に表現してみてよ。

 

 

 

楽になるから。

 

 

 

そうしたら、自然にあなた本来の

 

 

 

楽しさや喜びやワクワクが出てくるから。

 

 

 

そして、そのあなた本来の喜びの延長線上に

 

 

 

あなたの使命みたいなものも

 

 

 

うっすらと見えてくるから。

 

 

 

他人の喜びを追いかけていたら

 

 

 

他人みたいになりたい自分しか出てこない!

 

 

 

みたいなことを伝えます。

 

 

 

なんとなく、いま

 

 

 

心がピリピリとか

 

 

 

ぐわーとか反応している人

 

 

 

頭では面倒だなって思っても

 

 

 

胸とか、胃とか

 

 

 

身体になにかしらの反応が出ている人。

 

 

 

感情をどっかで抑えている可能性があります。

 

 

 

きっと、上のワークは役に立つと思います。

 

 

 

ぜひ、やってみてください。

 

 

 

SHINGO

 

 

 

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