お金の話を立て続けにしています。
先日、LINE＠（イベントに来てくれた人専用のLINE）で
「叫ぼうぜ！お金大好きー！！」
ってLINEしたら
LINE＠に登録してくれたみんなが
お金、大好きー！！
私も大好きー！！
私もお金好きー！！
ワシも好きじゃよー！！
アタイも、好きさーー！！
ってLINE＠上が
お金大好き祭り
になりまして(笑)
なかには
「お金大好きって普段言えないから、お金大好きって言える場所を創ってくれてありがとう」
みたいなコメントまでもっ！
うんうん、お金大好きなんですよね、みんな。
「好きなものを好きと言える気持ち抱きしめてたい」
とあの槇原敬之氏も行ってますしね（＠「どんなときも」）
あと、神様も
ちゃんと望んでよい
と言ってましたよ。
今日はそのお話。
奈良の玉置神社に行った時のお話です。
とにかく玉置神社はとんでもない山奥にあるのです。
で、上の写真の「玉石社」は
山奥のさらに山奥のまた山の上にありまして・・・・・
こんな険しき道を上っていかにゃならんのです。
僕はその時は、山の上の方に
この「玉石社」があることは知らなくて、
ただ、山の上の方に「何かがある」という
エネルギーの感覚を頼りに登っていったら
この鳥居があって
「あ、やっぱり何かがあるんだ」
と思って登り進めていくわけです。
でも、僕は前日に鞍馬山を登ったりして
足がパンパンなわけですわ。
（しかも鞍馬山を貴船口から登りました。こっちのルートはすげーハード）
だから途中で
もうムリや～
足パンパンやもん～
なんかあるかも知らんけど、
どこまで登ったらあるのかわからんし～
もう帰るわ～
って、下山しようと思ったのです。
そしたら、その瞬間、山の上の方から
「帰るな」
って聞こえてきて(笑)
マジかー。むっちゃ足痛いのに・・・・
分かりましたよ～登りますよ～
というなんという罰当たりな態度（！）で
再びSHINGOは山を登り始めるのです。
で、そしたらほどなくして
こちらの「玉石社」が出てこられて
お参りさせていただいた瞬間
「何を望む？」
って聞かれたのです。
実は、僕はお社より「石」の方がコミュニケーションをとりやすいのです。
相性がいいのでしょうか。よくメッセージを頂戴します。
とはいえ、とはいえですよ。
こんなに単刀直入に聞かれたのは初めてだったので
え？？あ・・・あの・・・幸せが欲しいです
みたいなかなりマヌケな答えをしたんですね。
そしたら
「他にはないのか？」
と聞かれました。
「石」さんにはウソが通じないのは直観的に分かりましたし
曖昧な願望や聖人君主的な願望（世界平和とか）を伝えても
絶対に見透かされるのは分かりましたので
「愛や温かな生活を与えていただきありがとうございます。」
とちゃんと伝えた後で
お金が欲しいです
と答えてみました。
すると「石」さんは
もっと望め、もっと望め
と仰いました。
考えてみれば、神様の世界から見れば
僕が求めるお金なんて
チリみたいなものですから
もっと望んでもいいそうです。
神様にお金のことを望むのって
つい遠慮してしまいますよね。
でも、はっきりくっきり
「欲しい！」って望まないと
神様も分かりづらいですよね。
ですから、お金は望んでいいし
大好きって言っていい！
のです。
神様のバチなんか当たらない。
もちろん、神社に参拝してお金を求めるときは
神様への感謝や愛がベースにあってでの話ですけどね。
（※例えば初詣に行くと、年に1回しか神社に来ない人たちの「求めるエネルギー」が渦巻きすぎていて、普段は気持ちがいい神社がぐちゃぐちゃのエネルギーになっていることがあります。だから、神様への感謝と愛が前提にあったうえで、「求める」のであれば遠慮はいらないということです。）
で、僕の経験として神様と仲良くなれたのは
この「大好き」というワードでした。
「LOVE」ですね。
だから、神様同様、
お金と仲良くなるにも
「大好き」「LOVE」がいいんじゃないかなと
この玉置神社・玉石社の経験で感じ取ったのです。
「お金大好き！」って言うだけで
内面の想いを外側にエネルギーとして放出することになりますから
内側にスペースができて、現実としてお金が入ってくる可能性がありますよね。
これはある種の恩寵型。
「恩寵型」についての詳しくはこちら。
↓↓↓
「お金大好きと言える場がない」
という前述の様な方々のために
今日のコメント欄は
お金大好き―！！
と言いたい人のために開放いたしますので
言いたい方は躊躇なく、お金へのLOVEをコメント欄にどうぞ。
それだけで、スッキリしたりあったかくなったりしますよ♪
ではでは～
SHINGO